2018年8月21日(火)のFXトレード記録です。
この日はユーロドルで18.2pips獲得しました。
ユーロドル4時間足
ユーロドルは赤↓矢印のラインをブレイクし、ノントレンド状態になっています。何度か反応している1.15360のラインで一旦の反発があるのではと考えました。
ユーロドル1時間足
1時間足の波では2波目の上昇の途中と判断していました。1.15360辺りでもんでいる状態。ここでエネルギーを貯めてブレイクするという状況ももちろん考えられる状況です。
ユーロドル15分足
15分足でWトップをつけた後、ネックラインをヒゲで割るのを確認。
もう一度上値を試すも陽線-陰線-陰線のローソク足パターンがでたためエントリー。
本来なら反転のサインがでるまで保有するのですが、今回はエントリーの段階で早めの決済を考えていました。その理由は、
・1時間足で波が2波目であること。
・一旦の反発はあるかもしれないが、1時間足ではエネルギーを貯めているように見える。
これらの理由から15分足の安値に指値を設定していました。その後の動きは、
無事に15分足の安値に到達。18.2pipsの獲得になりました。
このチャートだと勢いよく下落しているように見えますが、このような動きになりました。
ラインをブレイクするも、ライン内に戻り上昇。「だましからの上げ」状態。
「だましからの上げ」はライン内に戻ってきたことで「買い」が強気になり、ブレイクで売った人の損切もあり上昇します。基本的にライン内に戻ってきた相場は強い!と認識しています。
今回のトレードまとめ
・4時間足の何度か反発しているラインがある。(ライン)
・1時間足では2波目。まだ上昇の可能性はある。(環境認識)
・15分足でトリプルトップ。陽線-陰線-陰線のローソク足を確認。(ローソク足)
・波の認識から上昇の可能性が残っていたため早めの利確。(エントリー時に想定できていたためOK。途中で変更するのはオススメしない。最初から考えておくこと)