2018年8月27日(火)のFXトレード記録です。
この日はドル円でトレードし、3.1pipsでほぼ建値撤退をしました。
建値撤退になったのではなく、マイルールに従って建値撤退しました。
それでは、どのようにチャートを見ていたか見ていきましょう。
ドル円4時間足
4時間足では斜めのラインゾーンをブレイク。押し目を作って上昇なるか・・と考えていました。
MA(移動平均線)の位置関係をみても、下から長期、中期、短期の順に並んでおり、「パーフェクトオーダー」とういう状況になっています。このことからも、上昇の流れにあるかと思いました。
ドル円1時間足
1時間足では、下落の波をしています。(この下落は4時間足の戻り)下落からのWボトムの状態になる可能性があると判断しました。
ドル円15分足
15分足でも下落の状態になっています。下落のトレンドラインも引けますね。110.00のラウンドナンバーもあり、15分足のWボトムからの陰線-陽線で「買い」エントリー。(もう少し陽線の勢いがほしかった)
ドル円15分足
エントリー後は少し下げる動きになるも戻ってきた。黄色のチェックでもエントリーできました。
ドル円15分足
その後はなかなか伸びきらずの動きになりました。本来なら反転のサインがでるまで保有するのですが、0時を回ってしまった。自分のマイルールでは、次の日に持ち越さないことにしています。例外は、損切を建値に設定できれば保有するのですが、建値設定できませんでした。
ということで、3.1pipsのプラスで決済しました。
持越ししない理由としては、ポジションが気になって睡眠に影響するからです。
結果的に利益になっていたとしても割り切ることが大事です。
睡眠不足で次の日に影響するのは避けたいので。
参考にしてください。