『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

ドル円相場振り返り(2018年9月17日~21日) 2回のトレードで100pips取れるチャンスがありました!

こんにちは、投資家おもちです。

今週もドル円について振り返りたいと思います。

今週は1度だけトレードしたのですが、ほぼ建値撤退になりました。

それではさっそく見ていきましょう。

 

ドル円日足

日足は黄色のラインをブレイク後に次の高値を目指す展開に。

ドル円4時間足

きれいな上昇が続いていいます。素直に押し目買いでいける相場でした。

ドル円4時間足

波はこのように認識していました。トレンドラインもきれいに引ける状態です。

4時間足のチャートがきれいなので素直に、4時間足の流れに乗るのが1番いいと思いました。

ドル円1時間足

1時間足では緩やかに上昇している形になっています。やはり、メインが4時間足のため。

1時間足では4時間足の戻しの部分で、小さな下落の波も作っています。どこで上昇の波に戻るのかタイミングをみるのが大事になります。最終的なタイミングは15分足で可能です。

ドル円15分足

15分足も見ると黄色いラインまで戻していることが分かります。自分のルールでは、Wボトムの形も待ちたいのですが、一気に上昇していく形に。タイミングがとりづらい。

ボリバンルールで見てみると・・

 

ドル円15分足

環境認識として4時間足で押し目買いの流れであることを認識。

ボリバンルールであればエントリーできました。

・15分足で下落の波が続いていることを確認(環境認識)

・4時間、1時間足でも認識されている黄色のラインがある。(ライン)

・ボリバンタッチを確認。(少し大きめの陰線でのタッチなので注意は必要)

これらの条件がそろっているのでエントリーが可能でした。4時間足の流れが「買い」であることが大前提です。反転のサインがでるまで保有した場合、50pipsの獲得できるポイントでした。

 

ドル円15分足

4時間足の次の押し目のポイントを15分足でみるとこのような動きになりました。

Wボトムになっているのですが、安値を切り下げてからのローソク足の形がエントリーパターンになっていません。ただ、ここもボリバンルールが適応されます。

ドル円15分足

先ほどの状況と似ています。さらに、

・112.00のラウンドナンバーがすぐ近くにある。

・タッチした時のローソク足が下ヒゲのある形である。

根拠が2つも多くあるので入りたかったポイントです。その後は大きく上昇していることが分かります。こちらも50pips獲得できる相場になりました。

 

今週のドル円は4時間足できれいな上昇トレンドになりました。素直に「買い」で入れる相場ですが、このような時も自分のルールに従ってトレードしていくことが大事です。雑にならないように。

2回のトレードで100pipsは獲得できる週になりました。入れなかったのが残念です。

月の目標は200pips以上獲得することなので、この週だけで半分はとれたと思うと・・。

来週も頑張っていきましょう。