『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

FXトレード記録 2018年10月4日(木)利確の仕方しだいで結果に差がでます!

おはようございます。投資家おもちです。

昨日はドル円で売りエントリーしました。正直に話すと、

反転するのが怖くなってしまい、途中で利確してしまいました。5.1pipsの獲得でプラスにはなっているのですが、相場は想定どおり下落し、70pips程の下落になっています。

トレード記録(勝ち)に投稿していますが、しっかり見直していきたいと思います。

 

ドル円日足

日足では上昇しており、ようやく赤色太線のラインに到達しました。画像では左側が見えないのですが、日足で反応している部分です。このラインでは反応する可能性があるとみていました。

ドル円4時間足

ドル円4時間足では長らく上昇が続いていることが分かります。

MA60(赤色MA)もずっとチャートの下にあります。一旦の戻しがあってもおかしくない状況とみていました。目標は黄色のラインまでの戻し、MA60までの戻しも想定しています。

ドル円1時間足

ドル円15分足

15分足では最後の上昇の起点を1度割っていることを確認。

その後戻してからヘッド&ショルダーの形を確認。ローソク足も陽線-大き目陰線の包み陰線がでたので「売り」エントリー。今回の損切は少し広めに4時間、1時間足の高値に設定しました。

ドル円15分足

その後、途中でWボトムになったため決済。本来なら「反転のサインがでるまで保有」なのですが、不安になってしまい決済してしまいました。何の根拠もないので反省利確です。ここで、ルール通りに保有する訓練をしなければなりません。

その後の相場は・・

ドル円15分足

想定通りの下落になりました。ルール通り保有していれば70pipsはとれていましたね。

1つ目の青囲みではWボトムの形にはなっているが、反転のローソク足はでていないことが分かります。迷わず保有の判断が必要な場面。

2つ目の青囲みの場面は1時間足でも引けるラインのポイントです。1回目のタッチでは反応するもWボトムも作らずに下落。保有できる場面ですね。この段階で2個目の青囲みに損切を動かすと安心して保有できますね。

理想的はポイントでエントリーできたとしても利確しだいではこのように結果が変わってしまう例になりました。ポジションを持った後、節目での動きに一喜一憂するのではなく、自分のルール通りの行動をすることの大切さを学びました。