エアトレード集の5回目は12月4日のオージードルです。
久しぶりのオージードルです。4時間足のラインが分からなかったのでエアトレになりました。
入ってもよかったですね・・・。
エアトレードとは?
エアトレードについてはこちらを参考にしてください。
今回の手法について
今回の手法は、シンプルにWトップからの売りでのトレードです。参考記事はこちら。
→トレード手法について。環境認識、ライン、ロウソク足が大事。
→エントリーの最終判断に使うWトップ、Wボトムのパターンとは!?
環境認識(4時間足、1時間足)
AUDUSD 4時間足
4時間足は、窓開けありの上昇トレンド継続中という場面でした。
この上の画像がないのですが、目立ったラインがなかったためエントレードになりました。
AUDUSD 1時間足
1時間足も上昇トレンド継続中の相場でした。
波の認識は次の画像をご覧ください。
AUDUSD 1時間足
波が続いていることが分かります。1時間足で考えていたことは・・
・波が続いていたので、そろそろ波が崩れる可能性がある
・Wトップの可能性になるポイントに現在いる。
・0.74000のラウンドナンバーがすぐ上にある。
・「窓」が埋められれいないので、「窓埋め」の動きになる可能性がある。
これらより、売れるタイミングを待っていました。
エントリー、利確、損切設定(15分足)
AUDUSD 15分足
1時間足でのWトップの場面です。
15分足ではレンジのような状態になっています。じわじわと高値をめざし、ラインで反発。陽線-陽線-陰線のローソク足で売りエントリー。15分足ではミニWトップを確認できます。
AUDUSD 15分足
第一利確目標は0.73500のラインです。
青色の「窓」を埋める動きになる可能性もあると考えていました。
AUDUSD 15分足
0.73500のラインをブレイク後、サポートラインとなり、さらに下落が進みました。
窓埋めが完了したことが分かります。
AUDUSD 15分足
15分足でWボトムからの陰線-十字線-陽線の形がでたところで利確となります。
利確は、「反転のサインがでるまで保有する」が自分のルールです。
このトレードで、約90pipsの獲得となりました。
損切り設定が17pipsだったので損益比もバッチリですね!
まとめ
今回のエアトレードでは、90pipsの獲得となりました。損切設定は17pipsです。
環境認識
・4時間足は上昇トレンド継続中。重要なラインが認識できない状況。(エアトレになった理由)
・1時間足は、波が継続していたため流れが変わる可能性があった。Wトップが作られる可能性もあった。
ライン
・4時間足のラインは認識できず。
・1時間足では、直近高値のラインであること確認。0.74000のラウンドナンバー。
ローソク足
・15分足で、陽線-陽線-陰線の反転のローソク足を確認。
損切り設定
・損切は、17pipsで設定。(ルールの20pips以内をクリア)
利確
・90pipsの獲得。反転のサインがでるまで保有できた。
(現在は、下落が続いており、150pips以上になっています。もったいない・・と考える必要はなし!ルールどおりに利確することが重要)
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