エアトレード集の6回目は12月10日のドル円です。
日足のラインでの反発を見ていました。この場面で、Wボトムが確認できました。
実際には、すでに反発して上昇していたのでエントリーはできませんでした。
ルールどおりのエントリーポイントだったので、ここで入っていたら・・で検証しました。
Contents
エアトレードとは?
エアトレードについてはこちらを参考にしてください。
今回の手法について
今回の手法は、シンプルにWボトムからの買いでのトレードです。参考記事はこちら。
→トレード手法について。環境認識、ライン、ロウソク足が大事。
→エントリーの最終判断に使うWトップ、Wボトムのパターンとは!?
→ボリンジャーバンドを使ってエントリーのタイミングをとる方法
環境認識(日足、4時間足、1時間足)
ドル円日足
ドル円日足は、高値の切り下がりが気になっている状況ではありました。
ただ、青色ラインでの反発の可能性はあるとみていました。
ドル円4時間足
4時間足は、下落トレンドになっています。
1回目の青色ラインタッチはでは、下ヒゲで反応していることが分かります。
2回目の青色タッチでは、ラインを割り、下落トレンド継続になるのか。Wボトムとなり反発してくるのか・・どちらの可能性もあるとみていました。
ドル円1時間足
1時間足はあまりきれいなチャートではない印象でした。
ただ、青色ラインで反発するようならWボトムになる可能性を秘めてるとみていました。
青色ライン際でのローソク足しだいでは、「買い」が狙えるとみていました。
エントリー、利確、損切設定(15分足)
ドル円15分足
15分足の波の認識です。
下落の波が続いていたので、一旦、波が落ち着く状況でラインにタッチしました。
ドル円15分足
ラインのポイントで、陰線-陽線のローソク足で「買い」エントリー。
利確は、「反転のサインがでるまで保有する」です!
このケースはボリバンルールでもエントリーが可能です。
ドル円15分足
波の認識+日足のラインからボリバンタッチで買いエントリーできます。
→ボリンジャーバンドを使ってエントリーのタイミングをとる方法
ドル円15分足
現在、まだ保有中になります。(含み益は80pipsです。)
まとめ
今回のエアトレードでは、80pipsの含み益状態となっています。損切設定は10pipsです。
環境認識
・日足のラインでの反発がある。
・4時間足、1時間足でのWボトムになる可能性があった。
ライン
・日足のラインのポイント。
・4時間足は、下落トレンドが続くか、反転するかの大事なラインであった。
ローソク足
・15分足で、陰線-陽線のローソク足を確認。
・15分足におけるボリバンタッチを確認。
損切り設定
・損切は、10pipsで設定。(ルールの20pips以内をクリア)
利確
・含み益は80pipsあり。損切は112.800辺りに移動させているため50pipsは確保済。
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