『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

トレード手法について。環境認識、ライン、ロウソク足が大事。

トレード手法について解説したいと思います。

私のルールは・・

       環境認識、ライン、ロウソク足の条件がそろったらトレードする

というものです。1つずつ説明したいと思います。

 

環境認識とは、相場がそろそろどうなるかを大体予測する力のことです。これは波(波形)を意識することで判断できます。ある法則があるのですが、これは明かすことができず申し訳ございません。基本的に日足、4時間足、1時間足の大きな足で流れを確認し、優位性があるのは売りなのか買いなのかを見極めます。

 

ラインで特に意識しているのは4点です。

  1. 大事なラインを意識し、ポイントを押さえる。(長期足ほど大事度はあがる)
  2. 基本はラインでの反発でエントリー。(ライン付近にくるまで待つこと)
  3. ラインの強さの判断は反発の強さで判断する。
  4. ラインのない空白地帯は価格が動きやすいことを理解する。

基本的なことかもしれませんが、しっかり意識することが大事です。

 

ロウソク足は、環境認識ができラインを確認したうえで使います。ロウソク足の形で反発ポイントをとらえます。形のパターンとしては「包み陰線」「包み陽線」を採用しています。ロウソク足2本の場合と3本の場合も同じとして考えています。最後の陰線、陽線がしっかりと主張しているかがポイントです。主張が小さい場合は見送るようにしています。

 

「環境認識+ライン+ロウソク足」の条件が3つそろった場合のみトレードしますが、補助的にインジケーターを使います。

  • MA(移動平均線)で相場の流れの把握。
  • RSIによるダイバージェンスの確認。
  • フィボナッチにおけるトレンドの強さの確認。

あくまで「補助的」に使います。フィルターを増やすと勝率は上がりますが、チャンスが減ってしまいます。環境認識をするために使うことが多いです。

 

Pexels / Pixabay

 

実際にエントリーする場合は15分足でトレードします。ライン際でのWトップ、Wボトムの形になり包み陰線、包み陽線の形がでたらエントリー。

 Wトップ、Wボトムを使用するのは、損切は小さく、取れるときは大きく利益をとれるから

利を伸ばせるときは伸ばすスタイルでやっています。

Wトップ、Wボトムでもいろんなケースがあり、3パターンを想定しています。実際には臨機応変に対応する力が必要になります。その3つのパターン(例は上昇のケース)とは、

  • 高値切り下げWトップ
  • 高値を少しブレイクするも包み陰線で戻ってくるパターン
  • 1点目の高値の起点以上に戻してからのWトップのパターン

注意することは決めつけてエントリーしないこと。ロウソク足が確定するまで待ちます。

損切は直近安値(高値)に必ず設定しています。

利確については、基本的に利を伸ばす戦略をとっています。

エントリーと反対のポジションの立場だったらどこでエントリーするか?を考えます。反対のエントリーができると判断すれば利確します。

この戦略のメリットとしては、取れるときは大きく利益をとることができる。

デメリットは微益や建値撤退になるケースがあるということ。ただ、検証した結果ではメリットのほうが大きいのでこの戦略を採用しています。

 

以上が私のトレード手法になります。

 

基礎基本を徹底的に突き詰めるように努力していきます。

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