おはようございます。投資家おもちです。
今週は米国が感謝祭での祝日、ブラックフライデーのある週でした。
それでは、ドル円について振り返りたいと思います。
今週のトレード記録
今週はノートレードとなりました。
1度だけチャンスはあったのですが、見送りました。
エアトレードでまとめましたのでぜひご覧になってください。
→エアトレードで日々訓練③ ダイバージェンス発生!ドル円(11月20日)
ダイバージェンスについてはこちら。
今週のドル円(日足、4時間足)
ドル円日足
日足は戻しからの押し目になるかが重要なポイントですね。
4時間足では壁のないゾーンに入ったとみていたのですが、日足のMA60で反応していたことが分かります。
ドル円4時間足
4時間足では壁のないゾーンに入ったことで下落が進むとみていました。
波の流れからは、波が続いていたので戻しが入る可能性もありました。結果的には戻しの入る展開になりました。後から気づいたのですが、日足MA60で反発していましたね。
今週のドル円(1時間足)波の認識について
ドル円1時間足
前半は下落トレンド継続。ノントレンドになり、上昇トレンドになりました。
今現在はノントレンド状態になっています。
反転する前の下落の波は徐々に小さくなっていることが分かります。
1時間足では、Wボトムを作ることなく上昇の流れに変わりました。
波の認識ですが、今回の1時間足は小さくみることも、大きくみることもできます。
まずは小さく見てみましょう。
ドル円1時間足(小さくみた場合)
小さく見ると、上昇トレンドになっていることが分かります。
Wトップを作って、一旦の戻しが入っている状態です。
ドル円1時間足(大きくみた場合)
大きく見た場合は、まだ上昇トレンド発生となっておりません。(ノントレンド状態)
112.620あたりが押しとなり、上昇していく可能性が残っています。
今週のドル円(15分足)
ドル円15分足
15分足では波が続いていた場面からWボトム形成。この場面で買いエントリーが可能でした。
→エアトレードで日々訓練③ ダイバージェンス発生!ドル円(11月20日)
ドル円15分足
1時間足の波を小さくみた場合で、上昇の波が続いていることを確認。
この高値の場面で、高値を更新できないと判断できたポイントで売りエントリーが可能でした。
参考にしてください。
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