今週は雇用統計でしたね。
前半は動きがなかったものの、後半につれ動いた印象です。
目次
トレードスタイルについて
現在のトレードスタイルは、
長期足（日足、４時間、１時間）と15分足で環境認識を行い、１分足でエントリー
トレード時間は、21：00～23：00の２時間（会社員のため）
通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの４通貨
月に100pipsを獲得することを目指している
表示しているインジケーター・ツールの紹介
トレードをサポートするためにいくつか便利なツールを活用しています。
今回紹介するのは、通貨強弱を数値化してくれる「CP_strength」です。
」です。
画像は自分が実際に使用しているチャートになります。
各通貨の「価値＝強さ」をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します
通貨強弱のツールでよくあるのは、ラインで表示されているのが多いと思いますが、個人的には数値化されているほうが好きです。
各時間足（1分足〜月足）における各通貨の強さを数値化できるので、私は１時間足と15分足の強弱を表示させています。
今週のトレード記録
今週は２回のトレードで建値撤退となりました。まさかの操作ミスも・・
①4時間足レンジ上限からの売り（3月4日）
ノートレード
この日気になった通貨はユーロドル
ユーロドル４時間足
４時間足はレンジ上限に到達。BBタッチを確認
ユーロドル1時間足
じわじわ上げつつ高値で推移。４時間足はレンジだが、この高値推移が気になってリアルエントリーはできず。
ユーロドル15分足
15分足はWトップの形
ユーロドル1分足
１分足の小さなWトップ確認で売りエントリーできれば利益になっていましたね。
②ノートレード（3月5日）
この日はノートレード
③上げられないなら（3月6日）
ノートレード
気になった通貨はポンドドル。画像のみ残しておきます。
ポンドドル４時間足
ポンドドル1時間足
ポンドドル15分足
ポンドドル1分足
売りの流れにはなったが、結果的には戻した展開に。
④0.7pipsで建値撤退（3月7日）
長期足の逆張りトレード
ドル円４時間足
150円からの下落で147円後半へ下落、４時間足のラインまで到達
ドル円１時間足
明らかに下落。一旦の反発の可能性を考えていました。
ドル円15分足
下げ幅が小さくなりつつあるかな・・とみていました。
ドル円１分足
☆マークが点灯したタイミングで買いエントリー
ドル円１分足
伸びたところで建値に設定
ドル円１分足
伸びきれず、建値撤退に。その後の動きは・・
⑤まさかの操作ミス。ドル円で2.5pips撤退（3月8日）
この日は雇用統計。発表時間前にチャンスがあったのでエントリー。雇用統計までには決済予定
ユーロドル4時間足
上昇トレンド。押し目待ち
ユーロドル1時間足
1時間足ではBB下限にタッチ。中断持ち合いのレンジと判断。買いのタイミングを待つ
ユーロドル15分足
15分足は小さなレンジを形成。上も下もどちらの可能性もありそう
１分足でサインがでればと買いで待っていました。
ユーロドル1分足
ちょっと早かったかなと反省はありますが、買いでエントリー
ユーロドル1分足
雇用統計前もあり、１クリックで決済できるように準備していたらいつのまにかバツ印で決済されていました・・。
画像のエントリーはデモです。２個目のチェックポイントでエントリー（デモ）
ローソク足の動き的には、２個目チェックがベストでした。リアルで入りなおせなかったのは反省
まとめ
