3月もお疲れさまでした。残念な結果に・・。
目次
トレードスタイルについて
現在のトレードスタイルは、
長期足(日足、4時間、1時間)と15分足で環境認識を行い、1分足でエントリー
トレード時間は、21:00~23:00の2時間(会社員のため)
通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4通貨
月に100pipsを獲得することを目指している
表示しているインジケーター・ツールの紹介
トレードをサポートするためにいくつか便利なツールを活用しています。
今回紹介するのは、通貨強弱を数値化してくれる「CP_strength 」です。
画像は自分が実際に使用しているチャートになります。
各通貨の「価値=強さ」をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します
通貨強弱のツールでよくあるのは、ラインで表示されているのが多いと思いますが、個人的には数値化されているほうが好きです。
各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化できるので、私は1時間足と15分足の強弱を表示させています。
今週のトレード記録
損切が続いてしまいましたが、反省すべきポイントもありました。
①-10.2pipsで損切り(3月25日)
ユーロドル4時間足
ユーロドル1時間足
ユーロドル15分足
ユーロドル1分足
ユーロドル1分足
4時間足:戻り売りポイントと判断
1時間足:中断持ち合いでレンジの形。レンジ上限に到達。(H&Sの形は気になる)
1分足:☆マークで売りエントリー(Wトップの形が理想だったか)
結果的に損切に。この後は、戻しが大きくなり上昇の流れに
②ノーエントリー(3月26日)
この日はノーエントリー
③レンジ下限を目指す動きに(3月27日)
この日はノーエントリー。レンジ下限を目指す動きの検証です。
ユーロドル4時間足
ユーロドル1時間足
ユーロドル15分足
ユーロドル1分足
ユーロドル1分足
④-10.8pipsで損切に(3月28日)
この日は2回のトレード
1回目のトレード
ユーロドル4時間足
ユーロドル1時間足
ユーロドル15分足
ユーロドル1分足
ユーロドル1分足
4時間足:下落継続中
1時間足:下落からの戻しと判断(実際には反発しているだけ。しっかり戻すのを待つ必要があった)
15分足:15分足レベルでは戻しからの下落途中
1分足:売りサインでエントリー(ストキャ的には戻しが小さかったか・・)
上昇し、損切に。
下落の流れがでてから・・のケースはあまりやらないが、入ってしまいました。個人的にはひきつけたエントリーが好きです。
2回目のトレード
ユーロドル4時間足
ユーロドル1時間足
ユーロドル15分足
ユーロドル1分足
ユーロドル1分足
1回目のトレード後、上昇
1時間足:MAタッチまで上昇。戻しからの売りを狙う
15分足:大きく上昇するも上ヒゲがしっかりでて、反応していることがわかる
1分足:大き目陰線で売りエントリー(しっかりWトップの形を待つべきだった)
保有後、23時を過ぎ、トレード終了時間を超えたため、建値の場面で決済。
その後は、時間がかかるもしっかり下げていましたね(笑)
1回目のトレードと比較すると、しっかり戻して売るための根拠がいくつかありました。やはり、しっかり待つことが大事と再認識した1日となりました。
⑤グットフライデーで米国休場(3月29日)
グットフライデーで米国が休場のため、ノートレードでブログ書いています。
まとめ
今週もお疲れまでした。
ポジポジ病ではないですが、少しトレードが早い傾向にあるので、来週は修正して取り組みたいです。
3月の結果も・・またまとめたいと思います。