10月初めのトレードは10.3pipsの獲得になりました。
それでは見ていきましょう。
ドル円日足
ドル円日足は上昇が続いています。114.00のポイントに到達とみていました。
ドル円4時間足
ドル円4時間足は「上昇トレンド継続」とみていました。日足のラインでもあった113.161をブレイクしたことで勢いが強くなったことが分かります。
MA60からも大きくかい離していること、波が長く続いていることから調整の波がでる可能性を考えていました。
ドル円1時間足
ドル円1時間足では小さく見ると波は3波目。大きく見ると2波目と認識。
上昇の起点を抜くまでは「上昇トレンド」ですが、114.00ライン下のもんでいるゾーンからのネックライン割れでの「売り」が狙えるのではと考えていました。(今思えばネックライン割れでのトレードは採用していなかった・・のですが。)
ドル円15分足
15分足では114.00のラインでもんでいたゾーンがはっきりと分かります。
ここを抜けて下落したあと、ネックラインまで戻ってきました。一旦上に抜けるも陰線2つで戻ってきたので「売り」エントリー。本来は、「反転のサインがでるまで保有する」のですが、夜中にFRB議長の会見が予定されていたので第一利確目標に指値を設定しました。
ドル円15分足
ドル円15分足
時間が遅くなってきたこともあり、予定より早めに決済。10.3pipsの獲得になりました。
今回のトレードまとめ
・4時間足、1時間足では「上昇トレンド」。ただ、波が長く続いており、調整波がでる可能性あり。目立ったラインはないが114.00が意識される可能性があった。目立ったラインがあるとなおよし。
・15分足でのネックライン割れからの戻りの場面で、陽線-陰線-陰線を確認し「売り」エントリー。