1月21日のポンドドルのトレード記録です。
4時間足のライン反発をとらえたトレードです。
ボリバンタッチでエントリーだったので、早めの利確がうまくいきました。
目次
トレード結果
・通貨ペア:ポンドドル
・獲得pips:9.8pips(←あれ?ポジションが1つ・・・)
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は下落の波が続いたあと、ノントレンド状態になっていました。
2回反応しているライン、1.3100のラウンドナンバーがあることも確認していました。(ラウンドナンバーはまだタッチしていない状況)
波の認識はこちら↓↓
4時間足
下落トレンドが続いてからのレンジ状態のため、ここから上昇の可能性が高いかなと感じつつ、いったんの反発が狙える可能性も考えていました。
1時間足
1時間足は4時間足のレンジ内で、上昇トレンドを作り、高値に到達。
その後、波を作らずに下落→上昇の流れで再度高値ラインに到達しました。
ノントレンド状態で、強めのライン(4時間足で何度か反応している)があったので、15分足しだいで売りができると考えていました。
エントリー判断(15分足)
15分足
15分足は角度のある上昇トレンド継続中の相場となっていました。
波が続いていることから、一旦の反発狙いの売りができると判断しました。
波が続いていることを確認し、ボリバンにタッチし、上ヒゲのある十字線がでていたので、売りでエントリー。
(今回は、ボリバンルールでエントリーしています)
直近の大きな陽線は気になりましたが・・・。
利確について
利確については、今年のルールである分割決済になります。
決済ポイントは2か所。
・第一利確目標(直近の高値)
・反転のローソク足がでるまで保有する
この2点になります。
そして、指値に設定したら、あとはチャートは見ずに、放置の作戦です。
↑ボリバンルールのワンタッチでエントリーした場合は、2ポジションとも第一利確目標or早めの利確をすることがルールになっています。(反発狙いのエントリーのため)
15分足
いい感じに下げてきました。
15分足
さすがはポンドドル。この下げだけで10pips(確定は9.8pips)下げてきたので利確しました。
ポンドドルは下げた後、ドカーンと上昇・・ということもあるので、早めに決済しました。
2ポジション持つのがルールですが、1ポジションにしてしまったのは反省。
↑↑直近の上昇の角度が急だったので、不安を感じていたのかもしれません。
相関関係の判断(馬CSツールより)
相関関係について、FXで馬さんのツールである馬CSツールを利用しました。
この時の状況はこちら
15分足
明らかにポンドドルが強く、円、ドルが弱いことがわかります。
この日は、ポンドドル、ポンド円ともに強かったことがわかりますね。
オーダブックの状況
トレード時のオーダブックの状況はこちら↓↓
すぐ上に厚めの売り注文が多いことがわかります。
20分後のオーダーブックの様子がこちら↓↓
厚めの売り注文の表示が消えていました。
買いの逆指値が増えたことで、売りの割合が減ったのかな・・・。
新たな売りポジションが増えたことで、このポジションを持った人の損切り(逆指値)が設定されたのかな・・。
まとめ
環境認識
・4時間足、1時間足ともにノントレンド状態。
・15分足は、上昇トレンド継続中。波の認識から反発の売りが狙えると考えた。
ライン
・4時間足の高値ライン。
ローソク足
・ボリバンルールでエントリー。上ヒゲの十字線の存在も確認
損切設定
・直近高値に設定。
利確
・ボリバンルールで早めの決済。(10pips以上確保)
その後の動き
その後のチャートの動きは、
15分足
第一利確目標までは下げてきましたね。
この後、高値を更新し、ポンドドルは上昇しています。
編集後記
今回は、一旦の反発をボリンジャーバンドを使ってトレードしました。
反発狙いなので、利確のタイミングが大事になってくるのですが、今回はうまくいきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!