明けましておめでとうございます。
今年は週ごとにトレード記録を公開していこうと思います。アウトプットが目的ではありますが、少しでも参考になればうれしいです。
トレードスタイルについて
現在のトレードスタイルは、
長期足(日足、4時間、1時間)と15分足で環境認識を行い、1分足でエントリー
トレード時間は、21:00~23:00の2時間(会社員のため)
通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4通貨
月に100pipsを獲得することを目指している
表示しているインジケーターの紹介
今後、更新予定です。
今週のトレード記録
年始の関係で今年は3日よりトレードを開始しました。1日1回はトレードする(ルールの範囲内で)ように心がけているのですが、今週は1回のみとなりました。振り返りたいと思います。
①建値撤退(1月3日)
ドル円で1.3pipsの建値撤退となりました。
4時間足
下落からのWボトムを形成後、戻しで大きく上昇している状況
下落の起点のライン+143円のラウンドナンバーに到達と判断
1時間足
直近では上昇が強い。下げの起点のライン+143円到達で、買っている人の利益確定、新規の売りの可能性があるため、一旦反応するのでは?と考えました。動き次第で短期的な売りが狙えると待っていました。(もちろん買いたい人もおり、このまま143円を超えてくる可能性もあります)
1分足
基本的に裁量でトレードしていますが、状況に応じてサインも利用しています。今回は画像の☆マークで売りエントリー
この時の懸念点が、まだ明確に143円に到達していないことです。よくあるのが、143円を少し超えてから下げ始める・・というケースをよく見ます。
1分足(他の通貨ペアの状況)
15分足
1分足
1分足でWトップをつけてから下げ始めたところで逆指値を建値に設定。利確までもう少し(+10pips)のところで逆行し、建値撤退となりました。
②ノートレードに(1月4日)
チャートはチェックしていましたが、この日はノートレートとなりました。
③雇用統計はどう取り組むのか(1月5日)
人によると思いますが、雇用統計の日はトレードを休むのをルールにしていますが、この日は研究もかねて相場チェック(トレードはしない予定で)
1分足
ドル円でも50pips以上の動きがありました。
1分足
長期足でみてもらうとわかるのですが、ポンドドルやユーロドルは長期足のラインで反発し大きな戻しになっています。これを見ると、雇用統計でも反応すべきところで反応するんだなと感じます・・・が、反応せずにさらに下落の時もあります。
雇用統計でも、いろんなパターンがあり正直わからないので雇用統計は休むとルールにしました。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
1日2時間、月に100pips獲得を目指すスタイルでしっかり利益を残していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。