今週もお疲れさまでした。
結果的にマイナスになりましたが、大きな流れはあっていましたね。振り返りたいと思います。
目次
トレードスタイルについて
現在のトレードスタイルは、
長期足(日足、4時間、1時間)と15分足で環境認識を行い、1分足でエントリー
トレード時間は、21:00~23:00の2時間(会社員のため)
通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4通貨
月に100pipsを獲得することを目指している
表示しているインジケーター・ツールの紹介
トレードをサポートするためにいくつか便利なツールを活用しています。
今回紹介するのは、通貨強弱を数値化してくれる「CP_strength」です。
画像は自分が実際に使用しているチャートになります。
各通貨の「価値=強さ」をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します
通貨強弱のツールでよくあるのは、ラインで表示されているのが多いと思いますが、個人的には数値化されているほうが好きです。
各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化できるので、私は1時間足と15分足の強弱を表示させています。
今週のトレード記録
今週は2回のトレードで-9.6pipsのマイナスに。
①ドル円で-10.4pips、0.8pips(2月12日)
この日はドル円でトレード。まずは結果から。
ドル円4時間足
上昇からの押し目形成中。MAタッチの場面のため4時間足レベルの押し目買いを計画
ドル円1時間足
1時間足を見るとじわじわ下げる展開。ライン+149円のラウンドナンバーも確認。
15分足
15分足もじわじわ下げる展開。ただラウンドナンバーでWボトムを形成中
・4時間足押し目
・ライン+149円のラウンドナンバー
・15分足のWボトム
条件的にはいい状態。これで損切になったら仕方がない・・という状況。
条件が良くても損切になることはあり、優位性が高いというだけなので。あとはタイミングかなと
懸念点としては、下図のように円が強い状況にありました。
1分足
1分足の大き目陽線を確認してエントリー
1分足
残念、損切に。これは仕方ない。
1分足
損切後に☆マークが点灯。ラウンドナンバーは割っているものの、15分、1時間足ではヒゲになる可能性もあるため再度買いでエントリー。
上げきれないかなと判断してしまい、手動で建値決済。
その後は、想定通り上昇。反省ですが、大きな流れはあっていましたね。
週後半は150円を超える動きになりました。
②上昇の流れに乗ろう(2月13日)
ポンドドル4時間足
ラインを突破し、1段階上に上がった状態
ポンドドドル1時間足
レンジをブレイクしたことで上昇の流れ。自分であれば押し目を待って買いたい状況
ポンドドル15分足
1時間足ではみえなかった15分足レベルで押し目になりつつある
ポンドドル1分足
この状況で買いのサインがあるので買い(画像はデモです)ができる場面
上昇が続いているこの状況で入るのは苦手なのですが、これもできるようになりたい。訓練あるのみ!!
③下落の戻しを狙う(2月14日)
この日はノートレード
気になった通貨はユーロドル
ユーロドル4時間足
ブレイク後の下落の流れ
ユーロドル1時間足
1時間足では戻しの最中。下げ幅は小さくなっているのは気になる場面
ユーロドル15分足
ユーロドル1分足
画像はデモトレード
建値で撤退に(デモ)
④ノートレード(2月15日)
ノートレード
⑤指標も味方に(2月16日)
ノートレード
この日気になった通貨はポンドドル。長期足的には上下どちらの可能性も秘めている場面
ポンドドル4時間足
ポンドドル1時間足
大きなヘッド&ショルダーの形で買っている人もいるが、1.2600のラウンドナンバーから売りたい人もいる場面
ポンドドル15分足
高値で何度か反応していることがわかる
ポンドドル1分足
☆マークがでたので売りエントリー
指標の影響もあり大きく下落。
大きくとれるチャンスでしたね。
まとめ
結果はマイナスで終わりました。
結果論かもしれませんが、検討した場面でしっかりとり、決済のタイミングでは+50pipsは取れていた可能性はあります。月単位で100pipsも目標にしているので、取れるときにしっかり取れるように訓練していきたいです。
来週もよろしくお願いします。