『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

【ドル円相場振り返り】判断が難しい相場になってきました。(2019年1月7日~11日)

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今週のトレード記録

今週は、ドル円で1度トレードしました。17.2pipsの獲得です。

トレードについてはこちらでまとめました。

109.00のラインを使ったWトップからのトレード!17.2pipsの獲得(1月8日)

今週のドル円(日足、4時間足)

ドル円日足

先週の大きな下落から少し戻している状況です。

109.00-108.00の中での動きになっています。水色のラインは週足のラインでもあり、今後の展開が難しく感じています。

ドル円4時間足

4時間足は戻しをつけている状況といていました。

109.00で一旦戻されていることが分かります。

108.00が押し目になり、上昇するのか、109.00で抑えられ、Wトップを作って下落していくのか・・どちらも頭にいれておく必要がありそうです。

赤↓印を上抜くまでは、下落トレンド継続中と判断します。

今週のドル円(1時間足)

ドル円1時間足

1時間足は、4時間足の戻しで上昇トレンドになっていました。

109.00ラインでの反発売りが可能な週でした。

現在は、ノントレンド状態になっています。

波の認識はこちら。

今週のエントリーポイント(15分足)

ドル円15分足

1回目の109.00タッチの場面でトレードしました。

109.00のラインを使ったWトップからのトレード!17.2pipsの獲得(1月8日)

ドル円15分足

2回目の109.00タッチの場面。1時間足では、Wトップの右肩の場面になります。

動きが小さくなりつつあり、上に抜ける可能性も感じていたので、エントリーはできませんでした。

上の図のようにトレンドラインを引き、下にブレイクした場面で売りエントリーは可能でしたね。

ドル円15分足

15分足で109.00から108.00まで下落したあとの場面です。

15分足で下落の波が続いたあと、MA60に支えられてWボトムを形成。

陰線-陰線-陽線の反転のローソク足で買いエントリー。

15分以上の足は下落が続いているので、あくまでも短期トレードになります。

今週のまとめ

今週のドル円は、日足、4時間足の戻しがどこで終わるか?に注目する週でした。

109.00で反応し、100pipsほど下落はしたのですが、今後はどうなるか難しくなってきました。

こういう時は、無理にトレードせず、自分のルールどおりにトレードするだけですね。

来週もよろしくお願いいたします。