10月3日のトレード記録です。
負けトレードになってしまいました。最後のエントリーのタイミングが小さく見すぎていました。ドル円は114.00のラインをブレイクしました。
ドル円4時間足
114.00に到達後、押し目をつくる状態に。波が長く続いていることから高値を更新できなければ調整の下落になる可能性があると判断していました。
ドル円1時間足
上のもんでいたゾーンを下に抜け、ネックラインまで戻ってきました。
ドル円15分足
ネックラインで反発後に、小さくもんでから包み陰線になったと判断し「売り」でエントリー。
(見直しても15分足でのチャートは汚いですね)
ドル円15分足
結果は損切に。-10.2pipsとなりました。
見直してみると、青で囲った部分は黄色のラインのちょうど真ん中でした。上のラインを背に売るのであればしっかりひきつけてからが理想ですね。(乗り遅れまいと焦ってしまいました。高値切り下げのWトップになると考えていました。)もし、上のラインにいかないのであれば下の黄色ラインを抜けてからでも遅くないですね。
環境認識、ラインが認識できていても、最後の「Wトップ、Wボトムの形」「ローソク足」の判断ができなければ意味がありません。しっかり待つようにします。遅いぐらいのほうがいいことが多いです。