こんにちは、投資家おもちです。
今週はドル円で1度だけトレードし、微益撤退になりました。
→FXトレード記録 2018年10月15日(月) ルールどおり微益撤退
では、さっそく振り返りたいと思います。
ドル円日足
ドル円日足では、111.636での反発に注目していました。
ドル円4時間足
移動平均線の下にもぐっている状態です。
波は下の図のようにみていました。
ドル円4時間足
下落の波が崩れてノントレンド状態になりました。
日足でも引けるラインが下に控えていたこともあり、黄色ラインで反発し、ヘッド&ショルダーになれば「買い」でのエントリーもできるのではと見ていました。
ドル円1時間足
黄色のラインでWボトムを作り、反発していることが分かります。
黄色のラインは112.00のラウンドナンバーでもあるので意識されやすかったです。
ドル円15分足
赤ラインが日足でも引けるラインです。
環境認識として、4時間足で波が長く続いていることを確認。
ラインは、日足、4時間足でも引けるラインであることを確認。
15分足でWボトムを認識後の、包み陽線で「買い」エントリー。(少し角度のあるWボトムとなりましたね)112.20辺りまで保有できるので40pips程の獲得になるトレードでした。(損切は20pips)
寝ていたため実際にはトレードできず。
ドル円15分足
4時間足のヘッド&ショルダーの場面です。112.00で反応していることも分かります。
エントリー前の急激な下落が気になりますが、ヘッド&ショルダーになるのでは・・と考えていればエントリーできたかもしれません。反発のローソク足である陰線-陽線-陽線を確認後に買いでエントリー。反転のサインがまだでていないのでまだ保有しているケースです。
112.00到達+ボリバンタッチでエントリーも可能。ただ、反転のサインがでていない段階であることを認識したうえで。損切は極めて小さくできるのでリスクリワードはいいですね。
必ずしもヘッド&ショルダーになるとは限りませんが、可能性を考えておくだけで損切を小さくできるのがメリットかもしれません。
今週の振り返りは以上です。