7月11日のポンドドルのトレード記録です。
ポンドドルで売りエントリー。19.4pipsの獲得となりました。
今回は、ラインから少し離れていたので、ロットを落として対応しました。
トレード結果
・通貨ペア:ポンドドル
・獲得pips:19.4pips
環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は下落トレンドが崩れ、ノントレンド状態になっていました。
下落の起点のラインで反応することなく、大きく上昇。長期移動平均線にぶつかる状況でした。
波の認識はこちら↓↓
4時間足
下落の起点を超え、黄色横線の起点のライン付近まで上昇したことが分かります。
1時間足
1時間足では細かいながらも上昇の流れになっていました。
波が続いていることから売りも狙える状況でしたが、1.25965あたりまで引きつけたいと考えていました。(相場分析の段階で)
1時間足
チャートの左側を見ると、レンジ帯があることがわかります。
理想は赤色のラインまで引きつけたかったのですが、1時間足でも分かる程度の上ひげがでてきました。ここから反転してくる可能性もあるとかんがえました。
ラインはぴったり反応しないことも多く、黄色ライン、青色ラインもライン候補とみていました。ゾーンとして考えるのが分かりやすいかもしれませんね。
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
15分足はきれいな上昇トレンド継続中の相場となっていました。
波が長く続いていることから、売りも狙える環境であると考え、待っていました。
今回は、狙っていたラインまで距離がまだあったのですが、上ひげがでてきており、一旦、下げる可能性があると考えました。
反転のローソク足である陽線-陰線-陰線を確認し、売りエントリー。
15分足
自分のルールではWトップを確認するのですが、今回はミニWトップ(上ヒゲあり)でトレードしました。
直前の陽線は下ヒゲがでていますが、その後にそれを否定するような上ヒゲも根拠の1つになりました。
15分足
順調に下げてきた。
15分足
またまた、遅い時間になってきたので利確しました。
起きていられたら・・。
まとめ
環境認識
・4時間足はノントレンドでしたが、1時間足、15分足では上昇トレンドが継続しており、波が長く続いていることを確認。売れるタイミングを待っていました。
ライン
・1.25965あたりまで引きつけたかったが、ゾーンととらえました。
ローソク足
・陽線-陰線-陰線のローソク足を確認して売りエントリー。
損切設定
・直近高値に設定。(20pips以内)
利確
・時間切れで決済。
その後の動き
一旦、戻しを作るも再度下落しています。最大で50pipsの下落あり。
ただ、現在は反発し、レンジ状態になっていますね。
PS.
自分はいつも波を意識してトレードしています。
波の見方はこちらのあさえださん(専業さん)から学びました。
↑↑紹介動画はこちらのページからご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。