『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

ユーロドルの下落はいつまで続くのか!?ユーロドルで8pipsの獲得。(2月14日)

2月14日のユーロドルのトレード記録です。

ユーロドルの下落が続くなか、ルールに合致したので買いでエントリー。

下落が強いので、基本的には買いをしないように言われていたのですが、一旦の反発狙いでトレードしました。

なので、損切は浅く、利確は早めを心掛けていました。

トレード結果

・通貨ペア:ユーロドル

・獲得pips:8pips

FXお役立ち情報!

私も参加している「ゲイスキャ FX」の紹介動画です。

もってぃーさんの初登場シーン!!なつかしい。

環境認識(4時間足、1時間足)

日足

戻しもつけずに下落が続いているユーロドル。

壁のないゾーンに突入していることから、どこまで下げるかわからない状況。

一旦の戻しを作るのでは??とも考えそうですが、安易な逆張りは危ないことがわかります。

4時間足

4時間足を細かくみると、小さな戻しはつけつつも角度のある下落に。

自分のルールである波の見方からすると、戻しが入ると考えるのですが、今はあまり通用していないように感じます。

1時間足

波が小さくなる気配もあまり見せてくれないユーロドル。

1時間足でも目立ったラインもなく、難しい状況でした。

基本的には、上げてきた場面で根拠を持って売っていく戦略が大事だなと。(←訓練中)

エントリー判断(15分足)

15分足

直近の下落の波をみると、下落の波が続き、小さなレンジに入ったことがわかります。

波の見方はこちら↓↓

15分足

ヘッド&ショルダーの形から、包み陽線を確認して買いでエントリー。

大きな流れは下落なので、波に逆らっている認識は持っていたので、早めの利確が重要と考えていました。

黄色丸のような反発ポイント(候補)もあるので、第一利確目標に指値を設定しました。

利確について

利確については、今年のルールである分割決済になります。

決済ポイントは2か所。

・第一利確目標(直近の高値)

 

・反転のローソク足がでるまで保有する

この2点になります。

そして、指値に設定したら、あとはチャートは見ずに、放置の作戦です。

※今回は、第一利確目標で決済と決めていました。

15分足

伸びてきたところで利確し、8pipsの獲得に。

相関関係の判断(馬CSツールより)

相関関係について、FXで馬さんのツールである馬CSツールを利用しました。

この時の状況はこちら

15分足

→今回は画像なし

オーダブックの状況

トレード時のオーダブックの状況はこちら↓↓

気になるポイントを赤で囲むと

現在、オーダブックやトレードの考え方などを、FXで馬さんのオンラインサロンで学んでいます。

FXで馬さんのオンラインサロン詳細

現在、勉強、訓練中ですが、今までのオーダブックの使い方が間違っていたことに気づきましたΣ(・□・;)

(今までのトレード記録記事に書いたのがはずかしいですが、この当時はこんな風にみていたんだとわかるように残しておきたいと思います。)

 

サロン内で学んだことが多くあるので、「オーダブックの状況」では、後で見返すように画像のみの添付にさせていただきたいと思います。

 

今まで勘違いしていたことで気づいた点を1つ。

こういう風に下落が強い相場は、売りポジションの人が多いと思っていました。

オーダブックの左上にあるポジション比率。

この画像だと、買いポジション 66.9%:売りポジション 33.1%

明らかに買いポジションが多いということ。

可視化することで気づけることは多くあるなと感じています。

まとめ

環境認識

・日足を含め、下落トレンド継続中の相場

・15分足は波が続いていることを確認。

ライン

・強いラインはなし

ローソク足

・ヘッド&ショルダーからの包み陽線を確認。

損切設定

・直近安値に設定。

利確

・第一利確目標で利確。

その後の動き

その後のチャートの動きは、

15分足

やはり下げてきましたね。

最近は、反発したとしても、全戻し。そこから再度下落・・のパターンが多いと感じています。

この下げてくるところを狙えると・・・

編集後記

今回は、ユーロドルの下落が続くなかでの買いとなりました。

危険であることは理解していたので、浅めの損切、早めの利確で対応しました。

 

記事の途中でも書きましたが、現在、FXで馬さんのオンラインサロンで学んでいます。

メインのルール、軸は持ちながらも、

馬さんの大きな相場の流れの見方、相場観、資金管理を学んでいます。

しっかり実践で生かせるように取り組んでいきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。