今週もお疲れさまでした。
今週は雇用統計もあり、金曜日は200pips以上動いたようです。
今週も振り返っていきたいと思います。
目次
トレードスタイルについて
現在のトレードスタイルは、
長期足(日足、4時間、1時間)と15分足で環境認識を行い、1分足でエントリー
トレード時間は、21:00~23:00の2時間(会社員のため)
通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4通貨
月に100pipsを獲得することを目指している
表示しているインジケーター・ツールの紹介
トレードをサポートするためにいくつか便利なツールを活用しています。
今回紹介するのは、通貨強弱を数値化してくれる「CP_strength」です。
画像は自分が実際に使用しているチャートになります。
各通貨の「価値=強さ」をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します
通貨強弱のツールでよくあるのは、ラインで表示されているのが多いと思いますが、個人的には数値化されているほうが好きです。
各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化できるので、私は1時間足と15分足の強弱を表示させています。
今週のトレード記録
今週は動きもあり、トレードチャンスも何度かありました。
①上がらないから下がるパターン(1月29日)
エントリーはしなかったが、タイミングは見ていたポイントを紹介します。
ユーロドル4時間足
1回目の安値の後、レンジ高値まで戻すことができずに再度安値のラインに到達
1時間足
じわじわ下げながら安値のラインに到達。
売っている人は保有中、または決済の買い
買っている人は耐えている、買いたい人はWボトムで買い待ち
売りたい人は売るタイミングを待っている・・そんな風に見ていました。
1分足
じわじわ戻しつつ、大きめの陰線がでたところでエントリー。15pipsほどの利益は見込めた場面でした
②ノーエントリー(1月30日)
この日はノーエントリー
③0.74pipsで建値撤退(1月31日)
この日はユーロドル売りでエントリー。0.74pipsで建値撤退となりました。
ユーロドル4時間足
ユーロドル1時間足
4時間足は下げ止まり傾向からレンジになるのかな・・という感じに
1時間足ではレンジの中で、直近は上昇の動き。直近高値に到達+BBタッチもあったため反発売りの可能性を待っていました。
15分足
明らかに逆張りですが、長期足の状態から判断し売りエントリー。1分足でエントリーしたのですが、画像がなくてすみません。
15分足
少し下げたところで逆指値を建値に設定。その後上昇し、建値撤退となりました。
④11.3pipsの獲得(2月1日)
この日はドル円で売りエントリー。11.3pipsの獲得となりました。
ドル円4時間足
4時間足は、1段下げて売れるタイミングと判断
1時間足
1時間足は大きく下げた後、ラインまで戻すも上げきれずにレンジの動きに。売るならレンジ高値まで引き付けてから売りたいと待っていました。
1分足
1分足で1段下げた後、戻してきてからのローソク足の動きをみて売りエントリー。
1分足
4時間足レベルではまだ下げる可能性はあると思いつつも、11.3pipsで利益確定
その後の動きは・・
1分足
しっかり下げました。せめて1時間足のポイントまでは保有してもよかったですね。こればかりは仕方ない。
⑤雇用統計(2月2日)
雇用統計の日はトレードを休むルールなので、ノートレード。相場はチェックしていたので画像を。
どの通貨も大きく動いたことがわかります。
まとめ
今週は何度かチャンスもあり、利益を上げることができました。
結果的には10pipsほどですが、50pips以上は見込めた相場だったと感じています。
取れる時にしっかり取れれば、結果もついてくると思います。早いことで1月も終わりました。来月もよろしくお願いいたします。