先日、ダイバージェンスを補助的に使用してエアトレードをしました。
今日は、ダイバージェンスについて説明したいと思います。
ダイバージェンスとは!?
ダイバージェンスとは・・
トレンドが続いているにも関わらず、オシレーター系が反対の動きをしている状態です。
(オシレーター系には、RSI、MACDなどを使用します。私は、RSIを採用しています。)
例えば、チャートは上昇トレンドで安値を更新しながら上昇しているのに、RSIは高値を切り下げている状態のことです。(下落トレンドの場合は反対の動き)
(手作り感満載ですみません)イメージしていただけたらうれしいです。
ダイバージェンスは何に使う?
ダイバージェンスは、エントリーサインとして使います。
ダイバージェンス=トレンドの終わりのサインなので、トレンドとは逆の方向にエントリーします。
ただ、ダイバージェンスがでればどこでもエントリーしていいわけではありません。
波が長く続き、そろそろ波が一服するかな・・という状況でこそ威力を発揮します。
重要なラインの近くであることも重要です。
実際のチャート(ダイバージェンス発生)
それでは、実際のチャートを見てみましょう。
ドル円1時間足
11月20日のドル円1時間足のチャートです。
チャートは下落しているにもかかわらず、RSIは安値を切り上げていることが分かります。
ダイバージェンスの発生です。ここを起点に戻しが発生していることが分かります。
ただ、このままではエントリーできません。何かしらの根拠がないと。
自分だったら、1時間足でのダイバージェンスの発生を確認して、15分足のチャートを見ます。
ドル円15分足
15分足のWボトムを確認して、買いでエントリーすることができます。
このトレードについてはこの記事にまとめていますので、ご覧ください。
→エアトレードで日々訓練③ ダイバージェンス発生!ドル円(11月20日)
参考にしてください。
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