おはようございます。
昨日はドル円でトレードしました。結果を伝えると-8.2pipsの損切になりました。
自分のルールでは、「環境認識+ライン+ローソク足」のすべてがそろった時にエントリーするというものです。今回は「ローソク足」の形が悪かったにも関わらずトレードしてしまいました。
反省の意味も込めて、しっかり振り返ろうと思います。
ドル円4時間足
4時間足で高値をブレイクするも更新はほんの少し。上昇の勢いが弱くなってきている。
ドル円1時間足
1時間足ではしっかりとしたWトップではないが、ミニWトップを確認。
高値更新の波からの戻しが小さいのが気になるポイントではあるが、売り目線。
ドル円15分足
15分足ではすでにWトップを作ったあとに戻している状況。
この状況であれば、もう一度高値を付けにいき、高値を切り下げてきたところで売りを狙う。
ただこの日は、なぜか売り遅れたくない・・という気持ちがでてしまい、112.892のラインあたりで早めに売りエントリー。左側をよく見るとぶつかりそうな壁が多くある。上のラインから売れないのであれば、112.746のラインを割ってからでも遅くなかった。
ドル円15分足
112.892の上に損切を設定していたため損切に。-8.2pipsの結果になりました。
今回のトレードまとめ
・4時間足では上昇の波が長く続いていたのでそろそろ流れが変わる可能性があると認識。(環境認識)
・4時間、1時間足のライン。113.00のラウンドナンバーも確認。(ライン)
・15分足でWトップを確認後の動きで反発するだろう・・と勝手に判断。
→ネックライン割れからの戻りを売ろうと考えた。戻りの場合でもローソク足の形がでるまではエントリーしない。(包み陰線、陽線-陰線-陰線、陽線‐陽線-陰線の形)
→基本的に自分のルールでは、ネックライン割れからのトレードは採用していない。自分のルールに基づいてトレードする。
今回は負けトレードになりました。負けるべくして負けたトレードです。
環境認識でそろそろ売りかな・・という思いが強すぎたみたいです。ここからまだ上昇する可能性もあるので、しっかりローソク足とラインで反転のサインを待つようにしたいです。