おはようございます。投資家おもちです。
昨日はドル円でトレードし、19.6pipsの獲得となりました。
最近は、利確をルールどおりにできていなかったので対策をしました。
15分足でのトレードなので、15分~30分間隔でしかチャートをチェックしませんでした。パッ!とみて決済ルールに当てはまらなければ、すぐにパソコンから離れて、次の時間を待ちました。
シンプルですが、大事なことですね。
エントリー後はどうすることもできないので、決済ルールがでるまで待つのみです!
それでは、昨日のトレードを振り返りたいと思います。
ドル円日足
日足は黄色のラインでの反発があるか・・という状況。
ドル円4時間足
4時間足は高値を切り下げつつ、112.00のラインまで戻す展開に。
買い目線からするとこのラインが最後の砦になるので反発する可能性も残っている考えました。
ラインの中に戻してはいるが、安値を切り下げつつあるのが気になりました。
ドル円1時間足
きれいに下ヒゲをだし、ラインの中に戻っていることが分かります。
1時間足ではノントレンド状態とみていました。15分足の形しだいかな・・とみていました。
ドル円15分足
15分足で波が続いていることを確認。(環境認識)
4時間足のライン+112.00のラインであること確認。(ライン)
ラインの中に戻ってきていることを確認。
安値切り上げWボトムからの陰線-陽線-陽線のローソク足を確認。(ローソク足)
これらの根拠から、買いに優位性があると判断し、「買い」でエントリーしました。
ドル円15分足
直近高値を抜けたことで建値にストップを設定。
ドル円15分足
新たに安値ができたので、ストップを移動。
ドル円15分足
高値を更新するも、陽線-陰線-陰線で戻ってきたところで利確。19.6pipsの獲得になりました。
正直、決済は迷いました。ローソク足の形が微妙だったからです。
ミニWトップの形まで待ってもよかったかもしれません。
その後、相場は上昇する結果になりました。
それでも、しっかり保有することができたので良しとします。
現在のチャートは・・
ドル円1時間足
高値の切り下げラインで反発する形になりました。
ドル円15分足
保有後に上昇。1時間足の切り下げラインで反発。Wトップをつけずに下落。
この場合だと112.370のラインで決済になりましたね。
参考にしてください。
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