6月24日のポンドドルのトレード記録です。
日足のラインを使って売りでトレードしました。
トレード結果
・通貨ペア:ポンドドル
・獲得pips:37.2pips
FXお役立ち情報!
私も参加している「ゲイスキャ FX」の紹介動画です。
もってぃーさんの初登場シーン!!
紹介記事はこちら→ゲイスキャFX検証レビュー。特典あり。
環境認識(4時間足、1時間足)
日足
日足は下落トレンドが継続し、下落の起点のラインまで戻している状況。
波の認識では、波の終わりが近づいていると判断できる状況でした。
ただ、日足の下落の起点のラインは強いと判断し、短期足でトレードできるのでは?と考えていました。
4時間足
4時間足では安値を更新するも、上昇の波を作りながらラインに到達。
1時間足
1時間足は上昇トレンド継続中と見ていました。
ただ、小さく見ると波が続いてる状況のため、売りの可能性も考えました。
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
15分足は大きな上昇の後、わずかながらも高値を更新。
波が長く続いている状況で、ラインにタッチ。
タッチ後は大きく戻し、再度高値を目指す動きに。
高値を切り下げつつ、陽線-陰線のローソク足で売りエントリー。
損切り幅が広かったので、ロットを落としてトレードしました。
今回の波の認識はこちら↓↓
15分足
戻しが大きく、高値を切り下げているときはは自分が好きなパターンです。
今回はポンドドルで損切り幅は広かったのですが、基本的には損切り幅を小さくできることが多いですね。
15分足
エントリー後は下落し、含み益がでてきたところで建値に設定。
15分足
直近、安値を更新してきました。
15分足
このまま保有して就寝することも可能だったのですが、1.2700のラウンドナンバーも近づいてきたことが気になりつつ。
一旦の反発狙いでもあったので、利確することを決意。
15分足
決済し、37.2pipsの獲得となりました。
やはり、ポンドドルは損切り幅も大きくなりますが、動いてくれるので大きく利益をとれることも多いですね。
まとめ
環境認識
・日足、4時間足では戻しの勢いが強いとみるも、15分足では上昇の流れが長く続いている状況と判断。
ライン
・日足の下落の起点のラインに到達の場面。
ローソク足
・陽線-陰線のローソク足で売りエントリー。
損切設定
・直近高値に設定。損切幅が大きかったのでロットを落として対応しました。
利確
・長期足では戻しの強い場面だったため、欲張らずに利確しました。