7月15日のNZD/USDのトレード記録です。
珍しく、NZD/USDでのトレードになりました。日足のラインに到達した場面で、短期足の波が終わると考え、売りでエントリーしました。
トレード結果
・通貨ペア:NZD/USD
・獲得pips:0.5pips
環境認識(4時間足、1時間足)
日足
日足は高値のラインに到達。
上昇の勢いは強いものの、陽線続きであることから、一旦の反発はあるのでは?と見ていました。
4時間足
4時間足では、ほぼ戻しをつけずに上昇していました。
このことから、売るにしても短期的な売りで、早めの利確が必要と考えました。
1時間足
1時間足は、上昇トレンド継続中の相場になっています。
波が長く続いていることから、一旦の売りが狙えると考えました。
ただ、最後の波の角度が大きいことから、不安もあったのは事実です。15分足の動きしだい見ていました。
1時間足
波の見方はこのようになります。黄色の波の勢いが伝わりますね。
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
ミニWトップを作った場面で陽線-陰線のローソク足で売りエントリー。
見返すと小さく見すぎていますね。結果的に建値で撤退になっていますが、エントリー後にすぐに逆行パターンの可能性もあったので、反省。
15分足
理想の流れとしては・・・
オレンジ色の波のように、緑色の横ラインを割る動きに。
その後、高値を再度トライし、高値を切り下げ、反転のローソク足の出現。
エントリー後に、下落方向に素直に動く・・・
これを想定していましたが、今回はならず。
その後の動きは、
15分足
エントリー後は下落の動きに。
上昇のほうに流れが変わる可能性もあったので、早めに建値に設定。
時間も遅かったので、ここで利確してもよかったですね。
なぜかこの日は、保有して寝よう・・と考えてしまった。
早めの利確が大事と気づいていながらも。
分かっているのに、無意識で違うことをすることがたまにある。
(もちろん、建値に設定できていること前提で)
15分足
朝起きると建値で撤退に。
早朝のスプレッド拡大で撤退されたような気がします。
値動きとしても戻ってきているので、結果的には撤退になりましたが。
ただ、やはり眠りが浅かったです。
ロットもいつもの半分なので、問題ないのですが、ポジションが気になって眠りが浅くなっていたようです。やはり、持越しは苦手だな・・と感じた1日でした。
建値に設定していたので、損を心配することはないのですが、利益になったらうれしいなという気持ちもあったのかもしれません。
今後の考え方としては、
・持越しはしない
・半分利確して、持ち越す
正解はないので、自分はどっちが向いているのか、いろいろ試していこうと思います。
まとめ
環境認識
・1時間足の上昇の波が続いていることを確認。(4時間、日足は上昇の勢いが強いので、早めの利確が必要と判断)
ライン
・日足の高値のラインを確認
ローソク足
・陽線、陰線のローソク足で売りエントリー
損切設定
・直近高値に設定。
利確
・早めの利確の予定(明確にどこで・・を決めておらず、理由もなく保有することに)←反省ポイント
PS.
自分はいつも波を意識してトレードしています。
波の見方はこちらのあさえださん(専業さん)から学びました。
↑↑紹介動画はこちらのページからご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。