9月3日のユーロドルのトレード記録です。
建値撤退後に大きく伸びるパターン・・・。
建値にするのが早かったかもしれません。それでも利益は確保できたので良しです。
トレード結果
・通貨ペア:ユーロドル
・獲得pips:7.8pips、-0.6pips(建値撤退)
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は、大きく下落している状況でした。
戻しもなく、下落しているため、どこかで戻しが入るのでは?と考えていました。
注意しないといけないのは、
これだけ下がったから上がるだろう・・という根拠のないトレードはダメ。
ルール通りにトレードすることが重要になってきます。
1時間足
1時間足をみると、下落トレンド継続中になっています。
波が続いていることから、そろそろ買えるな・・と見ていました。
RSIを確認すると、ダイバージェンスになっていることが分かります。
波の認識はこちら↓↓
1時間足
波が続いているものの、戻しが小さいのは気になる点の1つでした。
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
15分足をみると、こちらも下落トレンド継続中となっていました。
15分足のWボトム狙いで、赤チェックで買いエントリー。損切りは直近安値に。
本当なら、下ヒゲ陰線後の陽線でエントリーなのですが、チャートを開いた段階で戻してきていたので、このタイミングでエントリーしました。
ルールに合致するポイントでしたが、気になるポイントが2つ
・長期足の強いラインがない。
・ライン反発からの戻しが小さい
2つに加えて、大きな流れに対して逆張りだったので、
今回はロットを落としてエントリーしました。
15分足
第一利確目標付近まで伸びた瞬間に分割決済。
本来は、ローソク足確定まで待つのがルールなので、ここは反省点。
15分足
含み益がでてきた場面で建値に設定。(←早すぎた?)
15分足
急な上下の動きがあり、建値撤退。
動きが急だったので、微損になっています。
ただ、この動きのあとに大きく上昇していきました。
まとめ
環境認識
・4時間足は下落の状況。
・1時間足も下落トレンドではあるが、波が続いていることを確認。ダイバージェンスも確認できた。
ライン
・目立った強いラインはなし。1時間、15分足でWボトムの可能性あり。
ローソク足
・下ヒゲ陰線-陽線を確認。(実際のエントリーは遅れて)
損切設定
・直近安値に設定。
利確
・分割決済を予定。
ユーロドルのその後の動き
指標での動きもあり、80pips以上の上昇となっています。
とほほ・・・。
第一利確目標で反応しているものの、上昇していきましたね。
建値に設定しなければいいのでは?という考えもでてきますが、建値設定で救われることもあるので、難しいですね。
利確はまだまだ改善の余地があるので、研究していきたいです。