10月7日のユーロドルのトレード記録です。
レンジ高値の反発を狙ったトレードになります。
目立ったラインはないものの、1.1000のラウンドナンバーがあったので、反発の可能性があると考えていました。
トレード結果
・通貨ペア:ユーロドル
・獲得pips:-2.7pips(微損撤退)
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は、下落トレンドが崩れ、ノントレンド状態になっていました。
高値を更新することで、上昇トレンドが発生する場面ではありますが、買いと売りのどちらの可能性もあるとみていました。
1時間足
1時間足をみると、上昇トレンドからのレンジ状態になっていました。
波の認識から、売れる環境になったので、レンジからの売りも可能ではないか?と考えました。
ただ、4時間足の黄色のラインが少し上にあるので、そこまで上昇する可能性もあるなと・・
波の認識はこちら↓↓
1時間足
画像は昨日の相場分析の記事より。
黄色囲みのレンジ上限からの売りを検討していました。タイミングは15分足で。
波の終わりのとらえ方についてはこちらで学びました↓↓
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
15分足はレンジの動きで、あまりきれいなチャートではありませんでした。
レンジ高値を目指す動きで、細かくみると上昇の流れに。
陽線-陰線-陰線のローソク足で売りエントリー。
(まだ、ローソク足確定でなかったので、ルールどおりではなかったのは反省)
(本来は、Wトップを待つのですが、レンジ内で作らずに下落することも多いので、反発のローソク足で判断しました。ここについては、検証してルールを作っておきたいですね)
1時間足
損切りと利確の目標はこちら。(見やすいように1時間足で)
今回はレンジ下限を利確目標にしました。
15分足
その後は、なかなか下げずの動きに。
就寝時間が来たので、今回は微損で撤退しました。
半分でも利確できていれば、そのまま保有を考えたのですが、無理はしないことにしました。
結果的には、ミニWトップを作ってレンジ下限まで見事に下落しましたね。
理想は、赤チェックの包み陰線でエントリーしたかったです。
まとめ
環境認識
・1時間足が上昇トレンドからのレンジ状態になっていた。波が長く続いていたことから、レンジ上限の反発を狙った。
ライン
・1時間足レンジ上限のライン。1.10000のラウンドナンバーを確認。
ローソク足
・陽線-陰線-陰線のローソク足を確認して売りでエントリー。(ローソク足確定前だったのは反省)
損切設定
・直近高値に設定。(レンジ上限)
利確
・1時間足レンジ下限で利確予定だった。
その後の動き
1時間足
想定どおりの動きになりましたね(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます!