今週もお疲れ様でした。
プライベートが忙しかったり、体調不良もあったので実質3日間のみとなってしまいました。
目次
トレードスタイルについて
現在のトレードスタイルは、
長期足(日足、4時間、1時間)と15分足で環境認識を行い、1分足でエントリー
トレード時間は、21:00~23:00の2時間(会社員のため)
通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4通貨
月に100pipsを獲得することを目指している
表示しているインジケーター・ツールの紹介
トレードをサポートするためにいくつか便利なツールを活用しています。
今回紹介するのは、通貨強弱を数値化してくれる「CP_strength」です。
画像は自分が実際に使用しているチャートになります。
各通貨の「価値=強さ」をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します
通貨強弱のツールでよくあるのは、ラインで表示されているのが多いと思いますが、個人的には数値化されているほうが好きです。
各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化できるので、私は1時間足と15分足の強弱を表示させています。
今週のトレード記録
今週はノートレードになってしまいました・・・。
①ノートレード(2月19日)
ノートレード
②お試し売りがだめならば(2月20日)
この日もノートレード。
ユーロドル4時間足
高値ラインに到達。ブレイクすると上昇だが、4時間足レベルのラインでもあるので反発の可能性もあると考えました。
ユーロドル1時間足
1時間足では直近での上昇が強い場面。1時間足で上ヒゲも確認
ユーロドル15分足
1.08000のラウンドナンバーを確認。15分足では押し目が確認できるので、買いが強そう。
ユーロドル1分足
1分足では停滞。上下どちらでも可能性がある動き・・・。
ただ、サイン的には☆マークがでたため売りエントリー(デモ)
上の可能性もありつつ、試しで入ってみました。
ユーロドル1分足
1次的な反発の可能性もあるため建値に設定して、保有。
ユーロドル1分足
残念ながら、建値撤退
ユーロドル1分足
建値撤退後に、買いサインが点灯(画像では消えてしまいましたが・・)
下げきれなかったのを確認して、買いでエントリー。
ユーロドル1分足
ブレイクの上昇で勢いがでたため、+20pipsの利益に(デモです)
ブレイクの流れに乗れると強いですね。
③4時間足の押し目待ち(2月21日)
この日もノートレード。気になって通貨はユーロドル。
ユーロドル4時間足
高値更新後の押し目待ち、MAタッチ場面
ユーロドル1時間足
1時間足は高値更新後の押し目失敗し、1段下げた場面。
ただ直近の上昇からはまだ買いができる場面と判断
ユーロドル15分足
1.08000のラウンドナンバーも近くに確認
ユーロドル1分足
15分足でWボトムを待っていましたが、なかなか押してこないため陽線の動きを確認してエントリー(画像はデモ)
ユーロドル1分足
建値に設定できる状態に。
④トレードを休むのはどんな時?(2月22日)
プライベートが忙しかったので、ノートレード
普段は毎日相場を見ているのですが、こういう時は休むと決めています。
①雇用統計
②体調不良(早く寝よう)
③疲れているとき
①の雇用統計は相場は見ていますが、ノートレードと決めています。
うまくいけば大きく利益も狙えますが、反対に大損する可能性もあるのでノートレードです。
②体調不良のときは、早く寝て体調改善を優先させています。
風邪が長引けば、それだけ相場に向き合う機会が減ってしまい、本業にも影響がでています。
③疲れているときは、的確な判断ができないことが多いためノートレードです。
疲れすぎて、仕事いやだな・・というときが危険です。早く稼ぎたい!という気持ちがでてしまい、普段なら見送る場面もなぜか強気に。過去にそんな失敗があるので、ルールとして決めています。
疲れていることに気づいていない時・・・・は、特に要注意
⑤ノートレード(2月23日)
この日は体調不良のためノートレード
まとめ
今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分がどんな時にトレードを休むのか、事前に決めておくことも大事ではないかと思っています。
来週も頑張りましょう!