『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

24週目・FXトレード記録(2024.6月3日~6月7日)

今週もお疲れさまでした。

今回はほぼプラマイゼロな結果に。

トレードスタイルについて

現在のトレードスタイルは、

長期足(日足、4時間、1時間)と15分足で環境認識を行い、1分足でエントリー

 

トレード時間は、21:00~23:00の2時間(会社員のため)

 

通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの4通貨

 

月に100pipsを獲得することを目指している

表示しているインジケーター・ツールの紹介

トレードをサポートするためにいくつか便利なツールを活用しています。

今回紹介するのは、通貨強弱を数値化してくれるCP_strengthのぶし独自の計算式で通貨の強弱をリアルタイム表示!オンラインコミュニティ参加権費用込み! | GogoJungleです。

画像は自分が実際に使用しているチャートになります。

各通貨の「価値=強さ」をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します

通貨強弱のツールでよくあるのは、ラインで表示されているのが多いと思いますが、個人的には数値化されているほうが好きです。

各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化できるので、私は1時間足と15分足の強弱を表示させています。

CP_strengthの詳細のぶし独自の計算式で通貨の強弱をリアルタイム表示!オンラインコミュニティ参加権費用込み! | GogoJungle

今週のトレード記録

今週はプラマイゼロの結果になりました。

①違和感を感じたら見送ることも大事(6月3日)

※検証のためデモ

ドル円4時間足

レンジと判断したが、高値が切り下がっているのに違和感を感じた・・・

ドル円1時間足

ドル円15分足

ドル円1分足

ドル円1分足

☆マークでエントリー後に売りマークがでているので、建値撤退は可能なトレードでしたね

②素直に売る(6月4日)

※検証のためデモ

ドル円4時間足

レンジをした抜け、明らかに下落の流れ。

ドル円1時間足

だいぶ下げているので逆張りも検討したいが、まずは順張り方向を考える

ドル円1分足

ドル円15分足

ドル円4時間足

20は狙えたトレードでしたね。

③ポンドドルで11pipsの損切、11.9pipsの獲得(6月6日)

同じ場面ではありますが・・2回のトレードとなりました。

1回目のトレード

ポンドドル4時間足

ポンドドル1時間足

ポンドドル15分足

ポンドドル4時間足

ポンドドル4時間足

反省点として

1時間足レベルでの根拠が強くなかった。

 

損切幅が13pipsほどあったため、直近安値ラインよりも厳しめに設定した

→損切幅が広かったのであれば

①トレードを見送る
②1:2確保できる場面まで保有の戦略にする

 

損切幅を広げるのはだめだが、理由なく狭めるのもよくないかもしれない。

2回目のトレード

先ほどと同じ場面で、1分足で再度買いのサインがでたので再エントリー

ポンドドル1分足

ポンドドル15分足

ポンドドル1分足

ポンドドル1分足

リスクリワード1:2をとるのがルールでしたが、1:1で利確。

その後は20pips以上の上昇となり、しっかり保有していれば1:2は確保できた場面でした。

④ノーエントリー(6月5日)

この日はノーエントリー

⑤ノーエントリー(6月7日)

この日もノーエントリー

まとめ

リスクリワード1:2がルールなのですが、1:1で利確した自分に反省。

1勝1敗でも利益を残せていたはずです。たとえ建値撤退になったとしても、しっかり保有することが大事だと感じました。