7月26日のドル円のトレード記録です。
売りでエントリーし、10.8pipsの獲得となったトレードです。
トレード結果
・通貨ペア:ドル円
・獲得pips:10.8pips
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は下落の起点のラインを越え、上昇トレンドが発生している状況でした。
109円のラインまで上昇してくるのでは?と見ていました。
波の認識はコチラ↓↓
4時間足
上昇トレンドが発生し、角度も急だったことから、青色ラインのように上昇する可能性も考えていました。(4時間足をみた段階で)
1時間足
1時間足も上昇トレンドが発生し、高値更新なるか・・という状況でした。
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
15分足も波を小さくみると、上昇トレンド継続中からレンジ状況になっていました。
15分足だけで見ると、波が長く続いていることから、一旦の売りを狙える環境になっていました。
あくまでも、長期足の戻りを狙うので、早めの利確が必要な場面です。
波の認識はこちら↓↓
15分足
上昇の波は小さく見ました。
上昇トレンドからネックライン(黄色ライン)を割り、レンジに。15分足レベルでは、一旦の上昇の勢いが弱くなったと判断しました。ここから、エネルギーを貯めて、上昇してくるケースもあるので注意。
今回のパターンは、
長期の逆張り+短期の逆張り(利確は早めに)
このケースでエントリーしました。自分のパターンについてはこちらの記事に書いています。
15分足
肝心の根拠ですが、今回は、ボリバンルールを採用して売りエントリーしました。
(ボリバンが表示された画像を撮り忘れました)
上ヒゲ陽線の場面でボリバンにタッチ。上ヒゲでレンジ内に戻ってきたことを確認して売りでエントリーしました。
実は、この場面・・21時半の米国の第2四半期GDP【速報値】の指標での動き。
指標後に飛び乗ることはしないのですが、
・前もって売るタイミングを待っていた
・指標で高値更新(ヒゲ)するもレンジ内に戻された
・ボリバンにタッチしている状況
しっかりと準備ができていたからこそ、指標後の動きでトレードすることができました。
ただし、しっかりローソク足が確定するまで待つことが大事だと考えています。
以前の自分だと、すぐ入らないと下げてきて、利益が減ってしまう・・。焦ってエントリーし、結果的に一瞬で損切に。こういうことを何度も経験してきたので、しっかり待てるようになりました。
15分足
エントリー後は、下落の流れに。
早めの利確を始めから決めていたので、第一利確目標で利確。10.8pipsの獲得。
まとめ
環境認識
・長期足は、上昇トレンド継続中の相場と認識。15分足で一旦の波の終わりの可能性があったため売りも選択肢にいれました。
ライン
・4時間足で反応しているラインではあったが、109円のラインのほうが強いのでは?と考えていました。
ローソク足
・上ヒゲのある陽線。(理想は陰線)今回は、ボリバンタッチでエントリー。
損切設定
・直近高値に設定。10pipsほど。
利確
・早めの利確を決めていたので、第一利確目標で決済。