こんばんは。おもちです。
2018年8月14日の相場分析動画です。
今日はドル円に注目しています。買いと売りの攻防が決着つくまで待ちます。
(8月15日追記)一夜明けてからの相場の状況。結果的にどう動いたか復習。
ドル円 1時間足
ドル円15分足
ドル円15分足は黄色矢印のネックラインを割るも、白ラインの上昇の起点になったポイント(赤矢印)を割らずに反発。売り目線だとネックライン割れでエントリーする人もいると思う。ただ、買い目線からすると赤矢印を割るまでは上目線継続。
エントリーするなら、赤矢印ラインでの反発を確認して買い。1時間足では3波目の上昇になっている。1時間足では上昇の戻しであり、15分足ではフラッグの形で下落している形になった。フラッグを抜け、最安値の押し目ブレイクのタイミングでもエントリー可能と判断。
(夜中の0時を過ぎていたためトレードはできませんでした。動画で想定していたWトップにはならず上昇していきましたね)
フラッグとは、ブレイクアウトのチャートパターン。今回は1時間足の戻しの部分で15分足のフラッグができていました。
ユーロドル1時間足
ユーロドル15分足
ユーロドルは安値を更新してきました。1.13637のラインで反発することなくブレイク。買い目線であればライン付近で買いを狙っていたかもしれませんが、売りが強かった。ブレイクアウトでエントリーできれば利益になっていました。自分はブレイクアウトが苦手なので、トレードルールには採用していません。何度も痛い目にあっているので。
それよりも赤チェックラインでエントリーして保有する形を理想としています。
お盆でお休みの方はゆっくり休んでくださいね。