1月14日のユーロドルでのトレード記録です。
チャートを見た時にはすでにサインがでて、下落が進んでいたのですが、長期足の形もよかったので、少し遅れてのエントリーとなりました。
結果はいかに・・・
目次
トレード結果
・通貨ペア:ユーロドル
・獲得pips:10.7pips,0.2pips
↑↑ロットを落としてトレード。
(今月はロットを落とさないと入れない場面は見送ると決めていました。破ってしまいました・・)
FXお役立ち情報!
私も参加している「ゲイスキャ FX」の紹介動画です。
もってぃーさんの初登場シーン!!なつかしい。
紹介記事はこちら→ゲイスキャFX検証レビュー。特典あり。
環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は波を緩やかにみて下落トレンド継続中となっていました。
波の認識から、もう1段下げてくる可能性があるとみていたので、売るタイミングを待っていました。
波の認識はこちら↓↓
4時間足
ちょうど下落のトレンドラインも引けるポイントになっていました。
1時間足
1時間足は、4時間足の戻しで上昇トレンドになっていました。
チャートを見た時にはすでにWトップを形成。
入れなかったな・・しょうがないかと15分足のチャートを開きました。
波の認識はこちら↓↓
1時間足
エントリー判断(15分足)
15分足
本来なら、15分足で再度高値を試してきて、包み陰線の黄色のチェックでエントリーとなります。
今回はすでに下げてきていたので、見送る場面ではありますが、
・1時間足で上昇の流れが続いていた
・1時間足レベルでWトップが確認できた(完成途中)
という根拠があったため、ネックラインを割ってきた場面で売りエントリー。
損切は浅めに小さな戻しの上に設定しました。
それでも不安があったのか、ロットをいつもの半分でエントリー・・・
こういう場合はロットを下げるルールであれば問題ありません。
ただ、自分の(今月の)ルールでは、ロットを下げないと入れない場面は見送ると決めていました。
なので、ルール違反となります。
損切になって結果的によかった・・・というケースもでてくると思いますが、これを続けてしまうと継続的に勝つのは難しくなるなと。
しっかり守っていきたいと思います。
利確について
利確については、今年のルールである分割決済になります。
決済ポイントは2か所。
・第一利確目標(直近の高値)
・反転のローソク足がでるまで保有する
この2点になります。
そして、指値に設定したら、あとはチャートは見ずに、放置の作戦です。
15分足
順調に下落し、第一利確目標で半分を決済。
第一利確目標をブレイクしたため、もう半分の逆指値は建値に設定。
このまま放置して就寝へ。
15分足
朝起きると建値で撤退となっていました。
見事にV字回復してきましたね。(しょうがない)
一時は20pips以上の含み益になっていただけに、もったいないとも感じますが、
ここは我慢してルール通りを貫こうと思います。
相場状況に合わせて利確も使い分けれたらいいとは思いますが、どうなるかわからないのが相場。
うまくやろうとせず、決めたルールを淡々とこなしていきたいと思います。
相関関係の判断(馬CSツールより)
相関関係について、FXで馬さんのツールである馬CSツールを利用しました。
この時の状況はこちら
15分足
・GBPが強い。EURが弱い。
USDも下げてはいましたが、EURが弱い印象がありましたね。
オーダブックの状況
トレード時のオーダブックの状況はこちら↓↓
今回のオーダブックはわかりやすい状況に。
買いの逆指値は少なく、売りが多いことが明らかにわかります。
絶対はありませんが、この状況から上げるのはなかなか難しい印象を受けました。
ただ、下げてくると厚めの買い注文があるのは注意かなと考えました。
まとめ
環境認識
・4時間足は、下落トレンド継続中の相場。波が続くと考えた。
・1時間足は、4時間足の戻しで上昇トレンド継続中に。売れるタイミングを待つ。
ライン
・4時間足の戻し高値。(あまり強くはないかも)
ローソク足
・理想のエントリーポイントはすでに過ぎていたので、ネックライン割れでエントリー。
損切設定
・直近高値に設定。
利確
①第一利確目標で決済。
②建値決済に(放置)
その後の動き
その後のチャートの動きは、
見事に上昇してきました。
現在は、4時間足の高値の攻防となっています。
編集後記
今回は環境認識はよかったものの、半分は建値撤退となりました。
ロットを落とすというルールを破ったとレードになったため、反省しています。
今回は根拠がありましたが、
ロットを落として、ちょっとお試しで・・・というトレードをしだす傾向があるので、
1月はロットを一定にしてトレードしていきたいと思います。
落とすのであれば、見送る決断をも必要ですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。