『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

【FXトレード記録】1時間足の波をみて15分足でトレード。包み陽線で判断。(6月25日)

6月24日のドル円のトレード記録です。

日足では下落トレンドのなか、1時間足の波の終わりを意識してトレードしました。

トレード結果

・通貨ペア:ドル円

・獲得pips:13.4pips

FXお役立ち情報!

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環境認識(4時間足、1時間足)

4時間足

4時間足は大きな波でみると下落トレンド継続中とみていました。

日足でも下落トレンド継続中ですが、左側のラインの目安が大きな下ヒゲでどこから反発してきてもおかしくないゾーンにいるとみていました。

1時間足

1時間足は下落トレンド継続中で、波が長く続いている状況を確認。

このことから、1時間足では買える状況と判断しました。

波の認識はこちら↓↓

1時間足

下落の波が続いていることが分かります。

今回注目したのは、黄色の戻しの部分。

下落を否定するかのような大きな戻しが入っていることを確認。

その後、下げてくるもH&SのラインでミニWボトムを形成しました。

この時点で、15分足で反発のローソク足が確認できれば買えるとみていました。

エントリー、利確、決済判断(15分足)

15分足

15分足ではノントレンド状態でしたが、1時間足の環境から買うタイミングを待っていました。

包み陽線のローソク足を確認して、買いでエントリー。

損切りは直近安値に設定。

15分足

エントリー後は上昇。含み益がでた段階で建値に設定しました。

ただ、107.500付近で反発してくる可能性もありそうな状況でした。

15分足

107.500を突破。

15分足

自分のルールでは、「反転のローソク足がでるまで保有する」なのですが、時間も遅くなってきたときに、107.500で上ヒゲができたので利確しました。

まとめ

環境認識

・1時間足は下落トレンドが継続していたが、波が長く続いていたことから、買える状況と判断。戻しが大きかったのも判断材料に。

ライン

・目立ったラインはないものの、1時間足のH&Sのラインを確認。

ローソク足

・15分足で包み陽線でエントリー。

損切設定

・直近安値に設定。幅としては12pipsほど。

利確

・第一利確目標で上ヒゲ確認で利確。時間が遅くなってきたこともあり。

まとめ

今回は1時間足の波をみて、15分足でトレードすることができました。

長期足ではまだまだ下落なので、トレンド転換するほどの動きにはなりませんでした。

朝の段階のチャート

高値を更新できず、レンジ状態に。

ここから上げてくる可能性ももちろんありますね。