今年最初のトレード記録になります。
意識されやすいラインでは反応することが多いですね。
トレード結果
・通貨ペア:ドル円
・獲得pips:17.2pips
FXお役立ち情報!
ゲイトレーダーのもってぃーさんの手法が分かる動画が公開されました。
ローソク足を使わない1分足手法だそうです。
1分足は使わない方でも、勝ててる人の考え方が学べると思います。
環境認識(4時間足、1時間足)
ドル円4時間足
109.500を起点に下落し、戻しを作っている状況とみていました。
ここから再度、安値を試す展開になるのでは・・と考えていました。
ドル円1時間足
4時間足の戻しの状況で1時間足は「上昇トレンド」の形になっています。
じわじわと上げつつ、109.00のラインで反発、Wトップを作るなら「売り」でエントリーを考えていました。
エントリー、利確、決済判断(15分足)
ドル円15分足
109.00のラインで上ヒゲで反応していることを確認。
ネックラインを割り、再度高値付近まで戻ってきたことを確認。
ドル円15分足
波の認識はこちらです。
ネックライン割れからの高値を試すも、更新できず、反転のローソク足を確認後、売りでエントリー。
この形についてはこの記事に書いているのでぜひご覧ください。
→Wトップの形。高値の起点以上に戻してからのWトップになるパターン!
ドル円15分足
本来なら、「反転のローソク足がでるまで保有する」がルールです。
今回は早めに利確してしまいました。
その原因は、
0時にエントリー。損切を設定して寝るも、気になって寝つきが悪くなりました。
3時ごろに目が覚めてしまい、ミニ反転のローソク足もでていたので利確しました。
そのあとは、ぐっすり眠れました(笑)
基本的に、持越しはしないほうが健康のためにはいいですよ。
まとめ
環境認識
・4時間の下落の戻しである状況。
・1時間足は(4時間足戻し内の)上昇トレンド。波が続いていることを確認。
ライン
・4時間足の下落の起点のラインであることを確認。119.00のラインもあり。
ローソク足
・Wトップの形も確認済。陽線-陰線-陰線のローソク足を確認。
損切設定
・損切は、21pipsで設定。(ルールの20pips以内をオーバー)
利確
・17.2pipsの獲得。睡眠不足を防ぐため早めの利確になりました。(反省)
・損益比が1:1以上にならなかったことは反省。
投資家おもちも学んだ専業投資家fxさんのメルマガです。相場の見方が変わります!
(しかも、無料で学べます。専業さんの説明はとても分かりやいですよ)
参考になった!という方は、応援クリックお願いします。↓↓