『もちぽよアラート』トレンドの押し目&戻し~逆張りまで高精度で狙えるサインインジケーター

【相場振り返り】現在のトレンド状況の確認と今週の波の見方を振り返る(2019年7月8日~12日)

今週もトレードお疲れさまでした。

自分が意識している相場の波をメインに、今週の相場を振り返ろうと思います。

(あくまで自分の波の見方であって、参考程度にみてくださいね)

今週はポンドドルを振り返りたいと思います。

今週のトレード記録

今週のトレードは2回となりました。

ユーロドルとポンドドルでそれぞれトレード。

結果は、建値撤退と19.4pipsの獲得となっています。

ポンドドルの相場振り返り

今週のポンドドルの相場の波がどのように動いていたのか、見ていきたいと思います。

普段は、4時間足、1時間足の波を確認し、15分足でトレードしています。

週の初めには日足のライン、トレンドの把握を行っています。

現在(週末)のトレンド状況

7月13日(土曜日)現在の日足のチャートです。

来週に向けて、今のトレンド、ラインの確認をしたいと思います。

白色の縦線が7月8日になります。

日足

日足のラインで引けるのは3か所になります。

・高値のライン(水色ライン)

 

・実体ベースの安値(黄色ライン)

 

・下ヒゲの安値(赤色ライン)

波の流れから、現在のトレンドは下落トレンド継続中となっています。

今週の初めには、黄色の安値で反応するのか、赤色のヒゲのラインで反応するのか・・

どっちかな?と見ていました。

結論は、どちらのラインも反応する可能性はあるので、決めつけずにラインでの動きに注目することを考えていました。

波の見方はこちら↓↓

日足

下落トレンドになっているものの、水色のラインで高値は抑えられ、安値を更新するような動きとなりました。

現在は、赤色ラインで反発し、戻している状況です。今後の動きとしては、

・水色ラインまで戻す動き

 

・どこかで戻し、再度下落になる動き

再度下落するにしても、どこまで戻してくるのか。

水色ラインまで戻すなら、短期足で買いでトレードできるのか。

いろんなパターンを想定し、実際の動きを見て、自分のルールに合致した場面だけトレードしていきたいです。

今週の動き(4時間足)

今週の4時間足の動きを確認したいと思います。

4時間足

下落トレンドの状況で今週が始まりました。

下ヒゲで反応していたので、Wボトムになる可能性もありましたが、大き目の陰線で安値を更新。

安値を更新するも、日足の赤ラインで反発。下落の起点のラインも越えてきたことで、ノントレンド状態になりました。日足のラインを確認しておけば、反発の可能性に気づけた場面でしたね。

4時間足でもミニWボトムが形成されていることが分かります。

波の認識はこちら↓↓

4時間足

今週の気になったポイントをあげると、

・日足安値(実体)の更新(赤囲み)

 

・日足安値(下ヒゲ)の反発(黄色囲み)

 

・下落の起点のライン更新し、ノントレンドに(水色横線)

この3つがポイントになったのかなと感じました。

波の認識はこちら↓↓

4時間足

下落トレンド→ノントレンド状態→上昇トレンド発生へ

この流れにあった1週間となりました。ここから日足の下落の起点のラインまで戻すようなら、4時間足でも買いでトレードできそうです。1.2600のラインを突破できるのか、注目していきたいです。

予想はせず、決めつけず、自分のルールにあった相場でしっかりトレードしていきましょう。

今週の動き(1時間足)

今週の1時間足の動きを確認したいと思います。

1時間足

1時間足は下落トレンドの流れから、日足の黄色のラインをブレイク。

日足の赤色ラインでWボトムを形成し、上昇していることが分かります。

4時間足では細かく見えていた動きも、1時間足にするとはっきり動きが分かりますね。

1時間足

今週の1時間足の波であれば、Wボトムからの買いがトレードできた場面だったと思います。

Wボトムの高値のラインを更新し、その押し目で買いで入ることも可能です。

ただ、緑色横線の下落の起点のラインで抑えられることもよくあるので、注意は必要

今週の狙っていたポイント

今週、私が狙っていたポイントは日足のラインのポイント!

長期足でも波が長く続いていたことから、買うタイミングを待っていました。

日足のラインは黄色ラインと赤ラインのどちらで反応するのかは分からない状況でした。どちらの可能性もある考え、待っていました。

15分足で見ると

15分足

黄色のラインを割ったあとは、15分足ではレンジのような状態に。

15分足

15分足で考えていたポイント、振り返りで気づいたポイントは3点です。

①黄色ラインでの反発待ち(緑色囲み)

 

②1時間足のWボトムのポイントでの15分の反発のローソク足(黄色囲み)

 

③レンジブレイク後の押し目(赤色囲み)

では、黄色のラインで反発してくる可能性があったため値動きに注目していました。(緑色囲み)

ただ、黄色のラインまでの動きが大き目の陰線で下落してきたため、怪しいな・・と見ていました。反発することなく、安値を更新してきたためノートレドとなりました。

この段階で、次は赤色ラインでの反発狙いに切り替えました。


では、Wボトムの形成待ちだったのですが、レンジのような状態になっていました。

1時間足に切り換えると、1時間足レベルのWボトムになる感じがあるので、15分足の反発のローソク足でエントリーできる場面でしたね。

実際に黄色の囲みでエントリーが可能でした。(タイミングが合わず、トレードしていません)

ここで保有できれば、70pips以上の利益となっていました。

自分が1番好きなポイントだっただけに、エントリーしたかったです。


③はレンジブレイク後の押し目でエントリーできるポイントです。

長期の移動平均線の切り替わり、長期足の波の終わりの根拠もあるのでトレードできた場面となります。

まとめ

波を中心に、今週のポンドドル相場を振り返りました。

波の終わり、日足のラインの見方がバッチリあっていた相場だけに、トレードできなかったのは残念です。ただ、必ずそうなるわけではないので、来週もしっかり値動きに注目して相場を見ていきたいです。

来週もトレード頑張りましょう!

 

PS.

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