1月9日のユーロドルでのトレード記録です。
今回は、分割決済利確の3パターンの1つ、
1つは利確、1つは損切のパターンとなりました。
結果的に±0になったのはよかったですね。
目次
トレード結果
・通貨ペア:ユーロドル
・獲得pips:11.8pips,-10.4pips
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環境認識(4時間足、1時間足)
日足
日足は上昇トレンド継続中ながらも、ネックライン、トレンドラインも割ってきた状態。
長期のMAに反発する可能性は少なからずあるのかな・・とみていました。
4時間足
前回の負けトレード(長期の流れに逆らわない。短期足だけの根拠になってしまったトレード)でも書きましたが、4時間足は大きな囲みの中での動きとみていました。
形だけをみると、4時間足で下落の流れが発生していることがわかります。
今回は、ラインより1.11000のラウンドナンバーでの動きに注目していました。
1時間足
1時間足は、下落トレンド継続中となっていました。
下げ幅も小さくなってきており、1.1100でどのような動きになるか・・注目していました。
波の認識はこちら↓↓
1時間足
昔であれば、ラウンドナンバーに来た!
反発するぞ・・ポチっ
という流れで根拠もなく、エントリーしていた時期もあります。
意識されやすいという認識はありますが、しっかりと反発の動きを見せるまでしっかり待ちたいと思います。
エントリー判断(15分足)
15分足
15分足は下落トレンド継続中となっていました。
今回の根拠としては、
・15分足の波が長く続いている(←3の法則)
・大きめにとらえて、Wボトムの確認
・1.1100のラウンドナンバーで反発あり
・ボリバンタッチからの陰線-陽線-陽線のローソク足を確認
本来は黄色のチェックポイントでエントリーしたかったのですが、少し戻してきた赤チェックで買いエントリーしました。
波の見方はこちら↓↓
逆指値と第一利確目標に指値を設定して放置しました。
利確について
利確については、今年のルールである分割決済になります。
決済ポイントは2か所。
・第一利確目標(直近の高値)
・反転のローソク足がでるまで保有する
この2点になります。
そして、指値に設定したら、あとはチャートは見ずに、放置の作戦です。
15分足
第一利確目標に到達したので、ポジションの1つは決済。11.8pipsの利益に。
もう1つのポジションは「反転のサインがでるまで保有する」がルールなので、このまま放置。
第一利確目標を実体でブレイクした場合は、逆指値を建値に設定します。
15分足
下げてきたけど、ガマン、ガマン。(というよりもチャートは見ないようにしています。)
15分足 安値を割った下ヒゲの場面で損切に。
プラス分と損切でほぼ±0の結果に。
相関関係の判断(馬CSツールより)
相関関係について、FXで馬さんのツールである馬CSツールを利用しました。
この時の状況はこちら
15分足
・GBPが弱い。USDが強い。→GBP/USDは下落。
これが目立っている印象でした
・USD強い、EURも強い→??
オーダブックの状況
トレード時のオーダブックの状況はこちら↓↓
今回、注目したポイントは2点。
・下に下げた場合でも、厚めの買い注文がある。(売りもあるように見えますが)
・高値を超えた部分に買いの逆指値もあり。
高値を超えた部分に買いの逆指値も見えますが、売りも多くある印象でした。
なので、一気に動くことは難しいのかな・・という印象はありましたね。
まとめ
環境認識
・1時間足の下落の波が続いており、波が小さくなっていることを確認。
・15分足も下落の波が続いており、Wボトムを確認
ライン
・1.11000のラウンドナンバーあり。
ローソク足
・本来のポイントよりは遅くエントリーになった。(戻ってきたところでエントリー。
損切設定
・直近安値に設定。
利確
①第一利確目標で決済。
②逆指値にかかり、損切に。
その後の動き
その後のチャートの動きは、
15分足
再度安値を割る動きをみせるも、上昇してきましたね。
編集後記
今週もトレードお疲れさまでした。
今回のトレードは1つは利確、1つは損切のパターンとなりました。
今週は3回トレードし、分割決済利確の3パターンすべてにあてはまるという結果になりました。
結果的には、伸ばせるトレードがあったおかげでプラスで終えることができました。
今年の1週目にすべてのパターンを経験できたのは大きかったです。
途中で建値決済をしたくなる衝動もありましたが、うまく乗り越えることができました。
来週もルールどおりに淡々とトレードしていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。