1月28日のポンドドルのトレード記録です。
最近は同じような負け方が続いているので、注意が必要ですね。
新たな負けパターン(認識はしていた形)を発見できたので、しっかりつぶしていきたいと思います。
目次
トレード結果
・通貨ペア:ポンドドル
・獲得pips:-21pips(←またまた1ポジション)
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
緩やかに波を見ると、
下落トレンド→ノントレンド状態→深く押してきている
とみていました。
1時間足
1時間足は、下落トレンド継続中となっていました。
波が続いていることから、一旦の買いを狙える相場と判断。
エントリー判断(15分足)
15分足
15分足も下落トレンド継続中とみていましたが、
見返すと1度ノントレンド状態になり、新たな下落が発生。下落トレンド継続中でもう1段下げると判断できる相場でしたね。
1.3000のラウンドナンバーもあり、包み陽線で買いエントリー。
直近の下げ方がやはり気になります。(←こういう時は、Wボトムも戻しが小さく、反発してすぐ下落になることが多いような気がします。)
もう少し緩やかなWボトムになるまでしっかり待つことが必要かもしれません。(←相場状況にもよる)
利確について
利確については、今年のルールである分割決済になります。
決済ポイントは2か所。
・第一利確目標(直近の高値)
・反転のローソク足がでるまで保有する
この2点になります。
そして、指値に設定したら、あとはチャートは見ずに、放置の作戦です。
15分足
・・・・損切に。
結果的に、1.3000のライン内に戻ってきましたね。
相関関係の判断(馬CSツールより)
相関関係について、FXで馬さんのツールである馬CSツールを利用しました。
この時の状況はこちら
15分足
ポンドが弱く、ドル円は強いことがわかります。
ポンドドルが下げているのは、一目でわかりますね。
オーダブックの状況
トレード時のオーダブックの状況はこちら↓↓
下には厚めの買い注文があることがわかります。
上には売りの指値があるものの、買いの逆指値も入っている印象があります
まとめ
環境認識
・4時間足、1時間足ともに下落トレンド継続中。波が続いていることを確認
・15分足は、もう1段さげてもおかしくない波だった。
ライン
・目立った強いラインはなし
ローソク足
・Wボトムからの包み陽線。
損切設定
・直近安値に設定。
利確
・損切に。
その後の動き
その後のチャートの動きは、
15分足
レンジ内に戻ってきましたね。
オーダブック的には、厚めの買い注文が入り、反発してきたと考えていいのかな。
編集後記
短期足の最後の波が大きく下落しているパターンはやはり負けることが多いように感じます。
最近は、このパターンでの負けが多いので、しっかり波が小さくなるのを待ちたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!