1月23日のポンドドルのトレード記録です。
ボリバンルールでエントリーするも建値撤退に。
目次
トレード結果
・通貨ペア:ポンドドル
・獲得pips:0.3pips(←あれ?ポジションが1つ・・・)
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
下落の流れが崩れ、ノントンド状態になっていることがわかります。
波の認識はこちら↓↓
4時間足
黄色の波を想定していましたが、直近の高値が近いことが気になるポイントでした。
1時間足
1時間足は、V字回復から押し目を作り高値を更新。
4時間足のラインはあるものの、1時間足の上昇が強かったため、どこで押し目を作るかはわかりづらい状況。
黄色のラインでの反発と決めつけず、短期足の動きをしっかり待つことに。
エントリー判断(15分足)
15分足
1.31000のラウンドナンバーもありましたね。
15分足の波だけをみると、売るタイミングをまつ相場だったのですが、15分足以外は買いのサインをだしていたので採用。
下ヒゲのある陰線のボリバンタッチで買いエントリー。
利確について
利確については、今年のルールである分割決済になります。
決済ポイントは2か所。
・第一利確目標(直近の高値)
・反転のローソク足がでるまで保有する
この2点になります。
そして、指値に設定したら、あとはチャートは見ずに、放置の作戦です。
↑ボリバンルールのワンタッチでエントリーした場合は、2ポジションとも第一利確目標or早めの利確をすることがルールになっています。(反発狙いのエントリーのため)
15分足
10pips以上の含み益がでるも戻してきたときに建値撤退。
なぜ撤退したのか・・・思い出せないです。根拠のない撤退はだめですね。
相関関係の判断(馬CSツールより)
相関関係について、FXで馬さんのツールである馬CSツールを利用しました。
この時の状況はこちら
15分足
通貨の強弱では、ポンドは下げ、ドルは少し上げ?の様子。
円が強い相場でしたね。
オーダブックの状況
トレード時のオーダブックの状況はこちら↓↓
厚めの売り注文がすぐ近くにありました。
これは買いの損切りなのだと考えられます。
上には、厚めの売り注文があり、さらにすぐ上に厚めの買い注文がある状況。
オーダーブックはいろんな姿をみせてくれます。
これも初めてだったので、日々勉強です。
まとめ
環境認識
・4時間足はノントレンド。1時間足は、上昇トレンド継続中。
ライン
・1.31000のラウンドナンバーあり。
ローソク足
・ボリバンルールでエントリー。下ヒゲ陰線
損切設定
・直近安値に設定。
利確
・自己判断で建値撤退。(見返しても思い出せない)
その後の動き
その後のチャートの動きは、
15分足
一旦、安値を割るも高値をトライする動きとなっています。
編集後記
振り返って説明できないトレードはだめだなと。
なぜそこでエントリーしたのか。
なぜそこで利確(損切)したのか。
ルールどおりなら、簡単に説明できるはず。
できないのであれば、ルールを破っていたに違いない!
そんなトレードでしたね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!