4月3日のドル円のトレード記録です。
4時間足の下落の起点付近まで上昇してきたので、売りを狙っていました。
トレード結果
・通貨ペア:ドル円
・獲得pips:0.5pips(建値撤退)
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環境認識(4時間足、1時間足)
4時間足
4時間足は波を小さくみて上昇トレンドが継続。下落の起点のライン(黄色ライン)付近に到達したため、売り目線でみていました。
1時間足
1時間足は上昇トレンド継続中。波が続いていることから、一旦の調整が入る可能性があるとみていました。(波の認識は環境認識論セミナーの3の法則を利用)
エントリー、利確、決済判断(15分足)
15分足
15分足でも上昇の波が続いていた場面からのWトップで売りエントリー。
ただ、ルールには合致しているのですが、気になる点が何点かありました。
15分足
Wトップと判断するには小さすぎるかな・・と。
トップを作ったあとの戻し(黄色の線)が小さかったので不安はありました。
また、4時間足のライン(111.634)まで一旦上昇してから下落する可能性もありました。
そのため、今回はこのような対応をしました。
・ロットを落とす。
・損切を4時間足のラインの上に設定。(それでも20pips以内)
理想の形はこちら。
緑色線のような形であれば積極的にトレードしていけました。
15分足
エントリー後は10pipsの含み益の段階で建値に設定。
戻されてしまったところで建値撤退となりました。
レンジの動きになりつつあるので、10pipsで利確してもよかったですね。
まとめ
環境認識
・1時間足で上昇トレンドが続いている状況(環境認識論セミナーの3の法則を活用)
ライン
・4時間足の下落の起点のラインを確認。
ローソク足
・15分足のWトップからの陽線-陽線-陰線のローソク足で売りエントリー。
・Wトップの戻しが小さいことが気がかりだったためロットを落として対応。
損切設定
・4時間足のラインの上に設定。ラインまで上昇してくる可能性もあったため。
・20pips以内はクリア。
利確
・保有する戦略を採用。含み益がでた段階で建値に設定。
・建値撤退で0.5pipsの獲得。
その後の動き
その後の動きは、レンジの動かない相場となっています。
やはり、早めの利確が正解でしたね。こればかりはしょうがないです。